クリスマスの食卓:
*栗と野菜たっぷりのスタッフィング入りローストチキン
*ホクホク甘味のパースニップ
*芽キャベツとパープルブロッコリーのオリーブソテー柚子胡椒風味
*海老とアスパラの前菜
*魚介のサフランスープ
*トマトとモッツアレラ、フェタチーズとぶどうのリースサラダ
*ミンスドバイ
はじめて、家庭でできるクリスマスメニューを教わったのは2年前、2016年、当時ロンドン在住でご近所であったケチャ&ウルさんこと、佳子さんのお料理教室でした。→クリスマスのご馳走料理。
それまで特に伝統的なクリスマス料理を作るということもなかった我が家。
コトリさんも我が家とお父さんのおうちと、帰るところが二つあるから、この家族イベントのシーズンは、お父さんとその家族、おばあちゃんや親戚のギャザリングに出席する事の方が多いから、この数年、クリスマスはお父さんのところ。年末年始は我が家というような具合になってたわけです。
*そら豆とポテトのパネッラ風モッツァレラ入り/コトリさん帰郷のおひる 26//12/2015
*フライパンで作るスタッフド・ローストチキン 29/12/2016
*野菜メインのお皿を飾るオードブル 29/12/2016
*1日遅れのクリスマスごはん 27/12/2017
というわけで、ようやく今年、2018年。
12月23日夜にロンドンに戻ってきたコトリさん。
まずはお父さん宅に行き、24日(クリスマスイブ)にはうちに帰ってこれるというから、ようやく、作りたてのクリスマスのメニューを一緒に食べられる機会がやってきた訳でした。
*海老とアスパラの前菜
久しぶりに作ったけど、これはやっぱり美味しい。レシピはケチャウルさん(やっぱり先生ほど綺麗には作れないのですが、美味しい〜!)
紫玉ねぎを買い忘れたので、それなしで、オレンジと粒マスタードをちょい足し、それからピリ辛にしたくなって、(フレッシュチリ、タバスコでも)ねり七味を入れたのだけれど、美味しい。コトリさん曰く、素材のそれぞれの味わいがお口の中で広がる、素晴らしいコンビネーション。’サビーチェ’は大好きなので、これはお正月にもまた作ってしまおうと思うくらいです。
*栗と野菜たっぷりのスタッフィング入りローストチキン
*ホクホク甘味のパースニップ
*芽キャベツとパープルブロッコリーのオリーブソテー柚子胡椒風味
*魚介のサフランスープ
いまだに、オーブンがない生活故、今年もフライパンと鍋で作ったローストチキン風なのですが、本当にお肉がしっとりと柔らかく、またこの蒸し煮の工程でお鍋に凝縮されたチキンストックも素晴らしく、これは別でスープストックや、ラーメンつゆにも使えそう。
ローストチキン風には、コトりさんがスウェーデン在学中に送ってくれた、リンゴンベリーのジャム(この酸味が強いベリーのジャムは、ミートボールの付け合わせの定番なのだそう)+バルサミコ酢とはちみつを合わせたソースと一緒に。
独特の風味と甘みのパースニップもフライパンで焼き色つけて、ほっこり蒸し焼き。
*トマトとモッツアレラ、フェタチーズとぶどうのリースサラダ
味付けは、良質のバルサミコビネガーとオリーブオイルなのだけど、今回は、ローストチキン用に作った、バルサミコハニーソースをドレッシング代わりに。
*海老とアスパラの前菜
*魚介のサフランスープ
コトリさん、大絶賛の魚介類の旨味とサフランの風味がマリアージュした素敵なスープ。
今回は、'fish pie' 用の冷凍お魚ミックス(cod, pink salmon, smoked haddock)+イカを使用。ベースのお野菜には、玉ねぎ、セロリ、人参、ガーリック、かなり入っていて、そこに白ワインをディフューズ、月桂樹と共に、シーフードを煮込むのだけど、魚介の旨味がギュ〜と詰まっています。痺れる美味しさです:)
How lustic minced pie:)
そして、オーブン料理ができない我が家にとって、とてもとてもありがたい、焼き菓子。
ハンドメイドのミンスドパイ。
涙が出るくらい美味しかった。:)
本当に感謝。
あらためて親子でミンスドパイの美味しさに感謝。嬉涙。
(手作りなんて、はじめて!)
さて、次は、おせち。
記録を遡っていたら、あれこんなものも作っていたか、と出てきました。芽キャベツがまだまだ余っていて、それでメンチカツをこさえようと思っていたんだけど、栗もあるし、何かまた新しいミートローフできるかな?
*栗と野菜たっぷりのスタッフィング入りローストチキン
*ホクホク甘味のパースニップ
*芽キャベツとパープルブロッコリーのオリーブソテー柚子胡椒風味
*海老とアスパラの前菜
*魚介のサフランスープ
*トマトとモッツアレラ、フェタチーズとぶどうのリースサラダ
*ミンスドバイ
はじめて、家庭でできるクリスマスメニューを教わったのは2年前、2016年、当時ロンドン在住でご近所であったケチャ&ウルさんこと、佳子さんのお料理教室でした。→クリスマスのご馳走料理。
それまで特に伝統的なクリスマス料理を作るということもなかった我が家。
コトリさんも我が家とお父さんのおうちと、帰るところが二つあるから、この家族イベントのシーズンは、お父さんとその家族、おばあちゃんや親戚のギャザリングに出席する事の方が多いから、この数年、クリスマスはお父さんのところ。年末年始は我が家というような具合になってたわけです。
*そら豆とポテトのパネッラ風モッツァレラ入り/コトリさん帰郷のおひる 26//12/2015
3年前、クリスマス明けに帰ってきた時は、創作料理〜和食〜だったし:)
*late Xsmas thought; 栗入りローストチキンとカラフル野菜のクリスマスプレート 28/12//2016
2年前、いつものごとく、ひとりクリスマスながら、習ったレシピをどうしても再現したく。自分の為に、丸ごとローストチキンを用意。
*フライパンで作るスタッフド・ローストチキン 29/12/2016
そうそう、実は、オーブンが壊れてしまった、もう修復不可能にて、買い直し、が、今はちょっと無理、な状況故に、オーブン料理のレシピを、フライパンとストウブ鍋で蒸し焼きして再現。(かなり感激)
*野菜メインのお皿を飾るオードブル 29/12/2016
ローストチキンと野菜にあう季節のソース レシピはケチャウルさんの『料理教室記録クリスマスメニュー』で公開されています☆
*1日遅れのクリスマスごはん 27/12/2017
この年、コトリさんはクリスマスを異国にて’ひとり旅’宣言、スペインへバックパックの旅へと向かった。戻ってきたと思ったら、大学のエッセイの書きまとめのスイッチがいきなり入って、当時お父さんが所持していたアパートの一室にて缶詰作業。うちにきて一緒に食べれるかと思ったら、無理だというので、お弁当にして持っていった。
meteorのつぶやき#8 Boxing day thought; 生きることの価値
というわけで、ようやく今年、2018年。
12月23日夜にロンドンに戻ってきたコトリさん。
まずはお父さん宅に行き、24日(クリスマスイブ)にはうちに帰ってこれるというから、ようやく、作りたてのクリスマスのメニューを一緒に食べられる機会がやってきた訳でした。
*海老とアスパラの前菜
久しぶりに作ったけど、これはやっぱり美味しい。レシピはケチャウルさん(やっぱり先生ほど綺麗には作れないのですが、美味しい〜!)
紫玉ねぎを買い忘れたので、それなしで、オレンジと粒マスタードをちょい足し、それからピリ辛にしたくなって、(フレッシュチリ、タバスコでも)ねり七味を入れたのだけれど、美味しい。コトリさん曰く、素材のそれぞれの味わいがお口の中で広がる、素晴らしいコンビネーション。’サビーチェ’は大好きなので、これはお正月にもまた作ってしまおうと思うくらいです。
*栗と野菜たっぷりのスタッフィング入りローストチキン
*ホクホク甘味のパースニップ
*芽キャベツとパープルブロッコリーのオリーブソテー柚子胡椒風味
*魚介のサフランスープ
いまだに、オーブンがない生活故、今年もフライパンと鍋で作ったローストチキン風なのですが、本当にお肉がしっとりと柔らかく、またこの蒸し煮の工程でお鍋に凝縮されたチキンストックも素晴らしく、これは別でスープストックや、ラーメンつゆにも使えそう。
ローストチキン風には、コトりさんがスウェーデン在学中に送ってくれた、リンゴンベリーのジャム(この酸味が強いベリーのジャムは、ミートボールの付け合わせの定番なのだそう)+バルサミコ酢とはちみつを合わせたソースと一緒に。
独特の風味と甘みのパースニップもフライパンで焼き色つけて、ほっこり蒸し焼き。
*トマトとモッツアレラ、フェタチーズとぶどうのリースサラダ
味付けは、良質のバルサミコビネガーとオリーブオイルなのだけど、今回は、ローストチキン用に作った、バルサミコハニーソースをドレッシング代わりに。
*海老とアスパラの前菜
*魚介のサフランスープ
コトリさん、大絶賛の魚介類の旨味とサフランの風味がマリアージュした素敵なスープ。
今回は、'fish pie' 用の冷凍お魚ミックス(cod, pink salmon, smoked haddock)+イカを使用。ベースのお野菜には、玉ねぎ、セロリ、人参、ガーリック、かなり入っていて、そこに白ワインをディフューズ、月桂樹と共に、シーフードを煮込むのだけど、魚介の旨味がギュ〜と詰まっています。痺れる美味しさです:)
How lustic minced pie:)
そして、オーブン料理ができない我が家にとって、とてもとてもありがたい、焼き菓子。
ハンドメイドのミンスドパイ。
涙が出るくらい美味しかった。:)
本当に感謝。
あらためて親子でミンスドパイの美味しさに感謝。嬉涙。
(手作りなんて、はじめて!)
さて、次は、おせち。
記録を遡っていたら、あれこんなものも作っていたか、と出てきました。芽キャベツがまだまだ余っていて、それでメンチカツをこさえようと思っていたんだけど、栗もあるし、何かまた新しいミートローフできるかな?
*栗入りミートローフ
☆レシピブログ☆