1日遅れのクリスマスごはん

コトリさんの帰ってくる日にあわせて1日遅れのクリスマスごはん
栗のスタッフィング入りローストチキンとバルサミコハニーソース、芽キャベツとパースニップのロースト、リースサラダ、ポテト・ダフィノーズ、海老とウズラ卵のセビーチェ風、キャロットラペ

海老とウズラ卵のセビーチェ風 茹で海老とウズラ卵、自家製紅生姜をキュウリでまいたもの。キュウリ、紫玉ねぎ、セロリのみじん切りをオレンジとアプリコットのジュース+オリーブオイル+ビネガー、塩胡椒に一晩漬け込んだセビーチェ風ソース(隠し味に柚子果汁とイタリアのブレンドチリ入り)をかけて。

2種のリースサラダ

赤のプレート;ビーツ、セビーチェソース、ラディッシュ、プチトマト、フェタチーズ、バルサミコビネガー

緑のプレート;アボカド、コジェット、蕎麦の実、雑穀(キヌア、アマランサス、ミレット)柚子胡椒、オリーブオイル、醤油

ポテト・ダフィノーズ 今年kitchen34で習ったクリスマスメニューのひとつ 器の下にそら豆とポテトとモッツァレラのパネッラ風を入れて二層にした。
これも、オーブンないので、電子レンジでチンしてから、我が家の年代物の魚焼き器(日本製)を使ってグリル風にあいなった。

そして、今年も去年と同じ、栗入りのスタッフィングに入った美味しい野菜たち

実はうちは今ずっとオーブンなしの生活の為、鍋で蒸し焼きという方法でロースト風チキンを作ってる。去年と同じ→フライパンでつくるスタッフド・ローストチキン

今回のチキンは若干大きくて、ル・クルーゼにかろうじて入った感じでしたが、蒸し焼き自体はトロトロ弱火で1時間程で、できあがった。焼き色は、蒸す前と蒸した後にフライパンで焼いて作った。

それが、食事を一緒にする時間がとれなくなってしまって、急遽、勉強先に手弁当で届けることに。(コトリさんはただいま猛勉強中。課題が大変なことになっているらしい)

私の分も一緒に。あったかいほうじ茶をポットに詰めて。バスに揺られた。
プレッシャーで若干ご機嫌斜め風だったのが、お弁当あけたら笑顔がでてきて、全部完食して、持っていった甲斐があったなぁ。

さあ、これでクリスマスもコンプリート。しばらくは残り物でのメニューが続きますが、すぐにお年始迎える準備だね。

今年もあとのこりわずか!