今年のおせちにつめたメニューのひとつ’栗入りミートローフ’
実は、クリスマスのスタッフド・ローストチキンのために用意した栗入り野菜スタッフィングの余りを冷凍保存しておいて、それを使ったリメイク料理です。ハンバーグの種と合わせても美味しいよ〜という先生のアドバイスを思い出し、やはり冷凍庫に保管していた豚挽肉を解凍して、作った一品。香味野菜と栗がたっぷりの味付きスタッフィング＋豚肉＋ローストチキンを作った時にできたグレイビーソース＋卵を練り合わせて、let's meatloaf:)
外国暮らしですが、オーブンは故障中な為、フライパンレシピです。
６cmx６cm位の大きさのミートローフを形成するつもりで、たねの半分をフォイルに置いて、固めに茹でたアスパラガスの茎の部分（トップの部分は別の前菜に使う為によけました）細切りにした紫ニンジンを置いて、残りのたねをかぶせて正方形になるように包みます。（蒸し煮をするので、水分がはいりこまないよう、閉じ目をしっかりとしておく事）
フライパン（油なし）で中火、４面をそれぞれ３〜4分加熱（これで十分焼き色がつきます）そのあと、熱湯を１cm位の深さまでいれて、ふたをして15分蒸し煮して出来上がり。
切り目にザクザクと栗や野菜の断面がでているのが楽しい。
ウスターソースをちょっとかけてが美味しい。
大晦日のミートローフつくりたての夕方、スペインから戻ってきたコトリさんがお腹が空いた〜何かとりあえず〜に応えて、おせちとは全く関係なく用意した、白ぶどうとフェタチーズのサラダとミートローフ、クランベリーと林檎のソースのトーストのプレート。
鮎の炊き込みご飯と年越し蕎麦を数時間後に控えていたので、軽い前菜風でした：）
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