賄い記録 : 神無月のポークソテー弁当



賄い記録: 神無月のポークソテー弁当

肉魚卵おかず
*昭和Jazzyなポークソテー 
*Fusilliパスタのゴロゴロ茹で卵と胡瓜のサラダ
*ひとくちツナステーキ のエノキおろし餡掛け
野菜メインのおかず
*Crushed new potatoes
*Sweet Broccolli とYoung Spinachの胡麻おひたし
人参とスウェードとブロッコリー茎のきんぴらさん
*紅大根のレモンピクルス

スープ&ごはん
*玄米ごはん(+Pearled Barley,キヌア、アマランサス)

*Fusilliパスタのゴロゴロ茹で卵と胡瓜のサラダ
フシリパスタ+茹で卵+塩揉み胡瓜+マヨネーズ+天然塩+黒胡椒、の簡単パスタサラダ
*昭和Jazzyなポークソテー 
ごはんが進むしっかり味の、そして昭和の洋食屋さんにありそうなポークソテーが食べたくて、何度か試作(その間、コルトレーンやマイルスなどのジャズをヘビロテで聴きながらの台所作業だった)そして、ギリギリ当日の朝できあがったポークソテー。爆。

(3〜4人分)
豚肩肉 1cm位の厚みのものを3枚 
塩麹 大さじ1強 豚肉にまぶしてラップで包んでおく
玉ねぎ 小1個 
バター 大さじ1 x2

>ポークソテーのたれ
醤油 大さじ1、5、塩麹に浸けなければ大さじ2にする
ニンニク 1片 薄切り
生姜 少々 すりおろし
きび砂糖 大さじ1
ブランデー 大さじ2(30ml)(日本酒の代わり)


豚肉は、丸かったり、伸びたり、テクスチャーをあえて均一にしないソテーが作りたかったので、薄切りにこだわったのだけど、切らないでそのまま丸々ポークソテーでもいい。今回は、1枚を3枚にスライスするくらいの薄切りにして、すりこぎで叩いて、さらに薄くした(面倒だったら、スライス前にすりこぎで叩いて、薄めにお肉を伸ばして、そぎりでも)
  1. 薄切りした豚肉を塩麹につけて一晩おく
  2. 荒くすりおろした玉ねぎを1に混ぜ合わせて5〜10分置く
  3. フライパンにバター大さじ1と、ニンニクを入れ、弱火で温める
  4. 豚肉は余分な糀や玉ねぎを拭って焼く準備
  5. バターとガーリックのいい香りがしてきたら、中火にして、豚肉を焼く (かき混ぜないである程度焼き色をつけながら、返していく)
  6. 美味しそうな焼き色がついたところで、4で拭ったつけダレ+ポークソテーのたれを入れ、火を強め、煮からめる。
  7. 味をみて、濃ければ水を足して調整
  8. お肉を取り出して器に盛る
  9. フライパンに残ったソテーのたれにバター大さじ1を足し、甘辛のタレを作る(味見して、薄ければ、醤油2:きび砂糖1の割合で味を足す
  10. 頂くときに、9のたれをポークソテーにかけて、できあがり

*紅大根のレモンピクルス


*ひとくちツナステーキ のエノキおろし餡掛け
味見プレート
*牛蒡ときのこの豚汁(けんちん汁)
ポークソテーとパスタのサラダは一緒にこんもり食べてもらいたかったので、お弁当箱とは別にサーブ。
日本から’かりんとう’お土産頂いて、ありがとう!皆んなで頂きました。
ごちそうさまでした🙏

aromayaにて できあがった素晴らしい香りのお守り


今日も集まってくださった皆さんに感謝🙏
ありがとうございました。
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