Lockdownはじまって、2週間がたちました。

お天気に恵まれた週末、なんと２２℃とまるで初夏の陽気

窓を全開にして、台所で仕込みが楽しい。

ところで、ずっと家にいて、当たり前なのだけれど、作っては食べの繰り返し、気分を盛り上げるのに、お菓子やケーキを焼いたりして、いつもより、食卓が豊かになっていたり、それはそれでとってもいいんだけど、それと、同時に、やっぱりどこかでストレスを感じているのか、胃腸が疲れ気味ではありませんか？

コロナの症状のひとつに、胃腸の不具合もあるので、普段の食の方も、ちょっと気をつけたい。

疲れた胃腸に、消化しやすくて、口あたり良くて、カロリー控えめの、簡単に作れるデザート。で、ゼリーの登場。

レモンと並べたポメロ。こんなに大きいフルーツ。

＊ポメロ（文旦）と葡萄のゼリー
ポメロ　１／２
ぶどう
ゼラチン　１２g（１袋）
ぬるま湯　５０ml
ジュース　４００ml　（アップルジュースやグレープフルーツジュース、または、エルダーフラワーなどのコーディールを薄めてもいい。クリアなジェリーを作りたければ、水にお砂糖で甘みをつけて。今回は、近所の中近東グローサリーで買ったブルガリアのピーチ・コンポートのフルーツドリンク(ot Mazztto）を使いました。

フルーツを用意して、器に入れておきます
ゼラチンはぬるま湯とよく混ぜて、電子レンジにかけ、さらにしっかりとかき混ぜます
２をフルーツの入った器に注ぎ入れます
祖熱がとれたら、冷蔵庫に入れて冷やします

今回は、ライムが余っていたから、薄切りにして飾ってみました〜。

仕上がりは、甘みが控えめだったので、ヨーグルトドリンクをかけて。
＋ココナッツパウダーを一振り。

練乳や、黒糖シロップ、アールグレイのミルクオーレみたいなのを合わせても美味しそう。

または、ジュースで色付けして（クランベリージュースでピンク、オレンジジュースでオレンジ、それぞれあキューブ型に切って、ミックスしても可愛いのができそう。（あんみつみたいに？）
アイスクリームと合わせて、パフェみたいに、ウェハース添えたり。
チアシードと合わせたりしてもいいよね。