野菜のお惣菜プレート
サーモン漬け丼
焼き平茸とわかめの胡麻塩和え
パクチョイとクレソンの潮汁
* 野菜のお惣菜プレート vege plate
- スウェードとチャードの甘酢和え
- 醤とタヒニの胡麻ソース
- ブロッコリーとさやえんどうのおひたし
- 胡瓜のポン酢漬け
- クレソン、大葉、炒り胡麻など
昨日のちらし寿司、サーモンのお刺身、サクのまま少し残して、漬けにしておきましたから、今日のメインは、サーモン漬け丼と決まってました。
潮汁もスープ多めにこさえておいたので、美味しいお出汁が残っています。パクチョイにクレソンの葉っぱものを入れて、温めるだけ。
そこで、つけあわせ副菜のお惣菜プレートを用意することに。
毎日、胡麻おひたしもあきてくるので、今日は、練りごま(タヒニ)を使って、アレンジ。
*醤とタヒニの胡麻ソース
- タヒニ
- 醤
- 白だし
タヒニを白だし(味付けは薄め)と合わせて、好みのペースト状に伸ばし、醤を合わせたもの
これをお皿の上にひいて、好みで、メイプルシロップ(甘味)醤(塩気)チリオイル(食べる辣油的なもの/辛味)をスプラッシュ。それぞれのお惣菜に、好きな五味をチョイ足しながら、頂くスタイル
これくらい、ソースを合わせるときは、お野菜に味がついてなくて大丈夫でした。(おひたしじゃなくて、ただ、茹でただけで充分)全てのおかずに味付けがしてあるときは、よもすれば、塩分取り過ぎになってしまうので、塩加減、要注意です。
スウェードの甘酢漬けは即席で用意
スウェードはイギリスでは庶民的なお野菜で、どこにでも売っていて、お財布にも優しい。味自体は滋味なお野菜なのだけれど、加熱した時の色がかわいいので、うちでは彩りに黄色を足したい時に、よく使います。
じゃがいもやカブのように使えます。
これは、鴨の照り焼き丼の付け合わせで’大根のツマ’の食感をイメージして作ったスウェードとみかんの甘酢和え
今回は、スウェードの細切りを1分ほど熱湯につけて、その後しっかり水切り。
俵型に形を整え、その上から、カリフラワーとラディッシュの甘酢ピクルス(常備菜)のチャードと甘酢をさっとかけて、できあがり。
醤とタヒニの胡麻ソースの上にのせます。
思いつきアレンジ!
このプレートは、スウェードの代わりに、じゃがいもを使って、ラトケスみたいに揚げ焼きしたものをメインにしたら、ベジタリアンのメインプレートにもなるかな。ディムサムでもサクサクポテトの美味しいのがあるよね。あんな感じで。
*サーモン漬け丼
- 酢めし
- 黒キャビア
- 錦糸卵
- サーモン漬け(醤油:みりん:酒 1:1:1に一晩つけたもの)
- ラディッシュのレモンおろし
- 大葉
*焼き平茸とわかめの胡麻塩和え
- わかめ
- 平茸
- 粒マスタード
- 白髪ねぎ
- 胡麻油
- 天然塩
- 細く割いた平茸は、フライパンで素焼きして、ほんのり焦げ目をつけ、粒マスタードを絡めたら取り出します
- わかめと平茸、白髪ねぎを盛り合わせます
- 1のフライパンに、胡麻油を熱したら、2の白髪ねぎの上に、ジューッとまわしかけます
酢めしは、玄米ベースの雑穀米に、みかんの紅コンポートとお酢をあわせたもの。ほんのり薄紅色。
aka はまぐりの潮汁。味付けは、巨大はまぐり一個と白だしに天然塩だけ、なんだけど、いいお出汁が出ています。はまぐり、って、素晴らしいね。