*桃の節句のお祝い膳
蛤の潮汁
- ちらし寿司
- 蛤の潮汁
- 桜の塩漬けと枝豆の茶碗蒸し
今年はどうしようかと思いつつ、本来は厄除けの意味があると知り、お雛人形もお飾り出して、桃の節句のお祝いをすることにしました。
今年は、できあいのちらし寿司があればと、買いに行ったら、当然ながら売り切れで、お刺身も売り切れ寸前でしたが、なんとか間に合いました。すっかり夜となってしまいましたが、桃の節句の食卓記録
今年は、できあいのちらし寿司があればと、買いに行ったら、当然ながら売り切れで、お刺身も売り切れ寸前でしたが、なんとか間に合いました。すっかり夜となってしまいましたが、桃の節句の食卓記録
蛤の潮汁
桜の塩漬けと枝豆の茶碗蒸し
ちらし寿司
錦糸卵と茶碗蒸し
うちの錦糸卵は、白だしとみりんを足して、水溶き片栗粉を加えて、薄く焼いて作ります。
卵一個分だと2〜3枚できてしまうから、一人分には多すぎるので、一枚分だけ作ったら、残りの卵液は白だしとお塩で茶碗蒸しにすることに。
具材は、エビも鶏肉も蒲鉾もないけれど、前に仕込んだ桜の塩漬けがありました。
冷凍枝豆と合わせて、桜の塩漬けと枝豆の茶碗蒸しをこさえました。
酢めしは、いつものごはん一膳分に、米酢大さじ二杯位と、みかんの薄紅コンポートのお汁大さじ一杯位、海塩ひとつまみを、合わせて、ほんのりピンクの酢めしに。
錦糸卵、塩もみ胡瓜、大葉、ブロッコリーとさやえんどうの胡麻おひたし
クレソンは潮汁用に。
鯛のお刺身、柚子胡椒とポン酢でちょい頂きたく、一切れ、二切れ、出汁昆布のポン酢漬けと一緒に小鉢で頂きました。嬉。
ブロッコリーは、小さいお花に見たてて、割いてお飾りに。
お刺身は、鮪、サーモン、黒鯛を、さっと漬けにしました
できあがり。
一年に一度のお雛様との再会
長〜いお付き合いです。
母が毎年出して飾っていた七段飾の雛人形のセット、母が亡くなって実家を畳んだ時に、全てイギリスに持って帰ることはできず、処分するのは心苦しかったのですが、お雛様とお内裏様だけはロンドンまで持ち帰りました。やっぱり今年も飾りつけてご挨拶
愛着のあるお顔に会えて嬉しいです。
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