小さな箸休め：きゅうりとミントの醤油漬け
小さな箸休め
きゅうりとミントの醤油漬け
日本では、きゅうりと紫蘇の醤油漬けというのが人気らしい。
ここ、イギリスでは紫蘇は買えないから、自家栽培してる人も多い。うちもひとときは育てていたのだけれど、今はなくって、紫蘇は日本食品店で購入となります。十枚くらいで£2とかするから、ミントやコリアンダーなどの西洋ハーブがブーケみたいな束£1で買えることを思うと、まさに、エクスクルーシブな和の高級ハーブ。😅（買うときは買うけどね😉）
日本の五味薬味のロンドンバージョンで、紫蘇の代わりに大葉を使うアイデアをNakakumagoさんに教えてもらって以降、我が家では、和のお料理にも使うようになったミント。
きゅうりを紫蘇でくるくる巻いて、醤油、砂糖、胡麻油（３：１：１）＋にんにくスライスと一緒に一晩醤油漬けにするレシピ。
うちはシンプルな醤油味にしたかったので、お砂糖も胡麻油もなしで漬けました。
（ある日のメニュー：きゅうりとミントの醤油漬け、発芽玄米おにぎり、鰹節と人参とリークの旨味玉、クレソンのおひたし）
＊きゅうりとミントの醤油漬け
きゅうり
ミント
醤油 （青梅の醤油漬けの醤油を使用）
にんにくもいいけれど、さっぱりとした生姜や、梅入りも美味しそう。
ミントってお肉料理にも合うんだよね。
発芽玄米のおむすび＋オクラきゅうりのステーキわさび醤油和えへと続く
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