Ramsons/Wild garlic gyoza dumplings
ラムソンズ/ワイルドガーリックのポーク餃子二彩
ピリ辛もやしの卵焼きのスープ
ワイルドガーリックの醤油漬け
玄米ごはん
行者にんにくの季節の到来。イギリスでは、ラムソンズまたはワイルドガーリックと呼ばれています。
御近所さんが摘みたてを分けてくれました。❤️
半分は醤油漬けにして、残りで’餃子’を作ることに。
いつもは白菜を使うのだけれど、今回は、出番待ちの紫キャベツもいるから、二種ならぬ二彩の餃子を作りました。
*ラムソンズ/ワイルドガーリックのポーク餃子
- 豚ひき肉(豚ばらを半分混ぜました)200g
- 生姜 すりおろし
- 白菜 100g
- 紫キャベツ 100g
- ワイルドガーリック 30g
- 紹興酒(または日本酒)大さじ1
- 胡麻油 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1
- 天然塩 ひとつまみ
- 小麦粉 大さじ1
- ぬるま湯 カップ1/2
- 白菜、紫キャベツはそれぞれ、塩を振って、しばらくおいて、しんなりしたら、水気を切ります。
- ワイルドガーリックは粗みじん切りにします
- 豚ひき肉に、調味料を入れ、ふんわりするまで混ぜ込みます
- 豚ひき肉を半分に分けて、ワイルドガーリック、白菜、紫キャベツそれぞれあわせて、餡を作ります
餃子の皮(小)1パック(24枚入り)うち、21個包みました。
残った餡は、ラップに包んで、冷凍保存します。今度、春巻きにでも使いましょう。
冷凍した餃子の皮、解凍を急いだものだから、破れてしまった3枚(あるある)、これはスープの中に入れることに。
5 フライパンにオイルを入れて、餃子で油を伸ばしながら並べ、火にかけて、焼いていきます。下の面に焼き色が着いたら、水1/2カップを入れ、フタをして2〜3分蒸し焼きにします。6 小麦粉をぬるま湯で溶いて、フライパンの周りから流し入れ、パリパリの羽根焼きにします。平たいフタ、またはお皿をのせて、フライパンごとひっくり返して、できあがり。
うちは、お酢とお醤油、半々で割ったシンプルタレで頂きます。
若干、崩れてしまったのは、オイルがちゃんとついてなかったところ。目隠しに、真ん中にパセリとワイルドガーリックの醤油漬けのっけて。
食してみたら、ワイルドガーリック美味しい。そして、紫キャベツが美味しかった。なんなら、白菜よりも、好きだった。爆。新しい発見でした。
*ピリ辛もやしの卵焼きのスープ