クリスマスイブまで、少しバタバタと忙しく過ごしていましたが、平和な気持ちで迎えたクリスマスの朝でした😌
前日のイブにこさえた紫キャベツと林檎の甘酸っぱいピューレと、クリスマス仕様の鴨のレバーパテの赤すぐり(redcurrent)のジェリー寄せと、作りおきのクロックカーカを焼いて、軽い朝ごはん。北欧の味☆クロップカーカ、ポテトダンプリング
今年のクリスマスは、tire4でロックダウンと、皆で集まる事ができなくなってしまって、一人暮らしの人達にとっては、かなり寂しいフェスティブシーズンとなってしまいましたが、その分、時前に、お互いに暖かく穏やかなクリスマス〜新年へと過ごせるよう、声かけとか存分に頂いて、思いがけず、差し入れやプレゼントなど、送ったり、送られたり、大きな忘年会的なことは皆無ながら、私にとっては、通年以上の個々のやりとりがあり、又、それぞれ抱えている不安に対しての思いやりの言葉のやりとりもあって、人のありがたみに、温かい気持ちになったクリスマスホリデーの始まりでした。😊
その、思いがけずは、クリスマス当日へと続き、お料理上手な友人の手料理と密な時間のおもてなしで、遅くまで話しこんだ、素敵な夜となりました。😌感謝🙏
この年の瀬に合わせて、いろいろな想いを馳せながら、とても素敵なメッセージが書かれているこちら、忘れないように残します→「愛を循環させる季節」
家ごはん:季節毎のお祝いの食卓の用意は、とても楽しみ。
だから、今年も、たとえひとりでもクリスマスメニューを用意するつもりで、買い出しは済ませていました。(と言っても、クリスマスイブの前日だったから、すでに、ホールチキンは、売り切れ、この小さな雛鶏が最後の一個という状態でした〜そういえば、去年は、売り切れで、買えなかったのです。だから、きっと、今年、最後の一個のホールチキンを買えたのはラッキーな事だったようです😅)
クリスマスイブにこさえたローストチキン↓
最近、マスターシェフ(TV番組)にすっかりハマり、彼らのカラフルなピューレ使いを真似してみたくなって、この可憐な彩りのピューレをかなり適当に作ってみたら、これがなんと楽しかったこと。(ピューレって、ある意味、離乳食で、介護食でもあって、消化に優しい、それが、お料理のアクセントとして、見た目を演出したり、栄養価も+って、凄く楽しい))
ボクシング・デイ:
- クロックカーカ
- スタッフドローストチキン
- バルサミコと粒マスタードのグレービーソース
- 紫キャベツと林檎の赤ワイン煮とピューレ
- 鴨レバーパテと赤すぐりのジェリー寄せ
- 芽キャベツとスイートブロッコリーのパプリカバター炒め
- スモークオイスター(燻製牡蠣)とレモンのグリーンサラダ
- 魚介のサフランスープ
パテとフルーティなソースがローストチキンに合う(金箔振ったら、お正月料理にも使えるかなあと思ったり😆)
スモークオイスター(燻製牡蠣)とレモンのグリーンサラダ