北欧の旅の賄いごはん ♯12 ビーフのギネス煮込み

北欧の旅の賄いごはん ♯12 ビーフのギネス煮込み (1.5.23)

ビーフのギネス煮込み

ビールかエールを使ったお肉の煮込み料理はイギリスの家庭料理のひとつなんだけれど、ギネス=アイルランドの黒ビール、を使ったお肉の煮込み料理はアイルランドの郷土料理のひとつで、大好きな煮込み料理のひとつ。

これも、煮込んでいる間美味しそうな匂い漂う+ギネスを使うと、どこか、濃い味噌を使ったような風味を感じて、西洋の料理なのに、食べるとなんだか懐かしい味です。

買い出しに行ったら見つけた煮込み用のお得な牛肉のブロック。(スウェーデン語が読めないので、買った後に調べて、スネ肉ではなくネック肉だとわかりました。)とりあえず、1時間、じっくりと柔らかくなるように茹でて、その後、二種類のお惣菜を作ることに。

半分は、和風の牛角煮。そして、残りは、このギネス煮込み。どこか味噌煮込みみたいな、旨みがあって、日本人にもグッとくる味わい。(=ごはんに合う味)

料理って、慣れてくると、参考にするレシピの材料が揃ってなくても、あるもので、いいか、というようなところがあって(私の場合)だから、自分の最初のレシピにある、マッシュルーム、パンチェッタ(ベーコン)、トマトピューレ、ローレル(月桂樹)など、全く使ってないんだけれど、全部揃っていなくても、そこそこ美味しいものは作れる。

それにしても、煮込みって、世界共通で、手間暇かけた美味しさを味わえるのに違いない。

スウェーデン、ストックホルムで賄いの最後の晩餐

美味しいを皆んなでシェアできて、とても、嬉しかった夜。☺️

癒し天使の浩ちゃん

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