滋養ごはん:ニジマスの塩焼きのおだしかけと胡瓜の緑酢の献立

 Grilled Scottish trout with Dashi broth

桜ますの塩焼き おだしかけ
きゅうりの緑酢
人参とだし昆布、薄揚げのきんぴら
おひたし:人参の葉っぱ、クレソン、ほうれん草
パドロンペッパーの塩焼き
ワイルドガーリックの醤油漬け
玄米おじや

今日は、疲れた胃腸のリセットごはん。

食にはずいぶん気を遣っているようでも、内臓はいろんな要因で、疲れる事があって、いわゆる、気疲れ、だったり、考えすぎ、だったり、キャパ越えの状況に対処でアドレナリンでっぱなしだったり。

で、そういう時に、食以外の心の拠り所があれば、無茶しないでいられるけれど、ついつい’食’で、暴飲暴食的、いつもはそんなに食べないヘビーなものに手を出したりしまった為、消化吸収力が激減低下中。😅

いつもの玄米(発芽玄米)が喉を通らず、おじやでようやく口に入る状態です。

(白米を食べると血糖値が跳ね上がる症状が出るタイプなので、今の玄米生活でおちついています)

野菜は大好きながら、これも、多すぎると消化できない、と、胃腸に教えられている感じ。

先日 ’土井善晴の和食アプリ’で紹介されていた、こちら「桜ますの塩焼き おだしかけ」を見て、あ、これなら、いけるかも!直感的に、胃の重たさが和らぐというか、そして、ちょうど、スコットランド産のトラウト(ニジマス)を塩焼きにしようと、買ってあったところでした。

ちゃんとした出汁を用意しながら、トラウトを焼いて、そこで閃きの副菜を用意して、できあがった食卓。

おじやも、緑酢も優しく、何より、おだしがきいた、ますの塩焼きのおだしかけ、が、疲れた胃腸に沁み入りました。

日本人にとっては、点滴みたいな存在なのかもしれない。

’だし’って素晴らしい😊

*桜ます/ニジマスの塩焼きのおだしかけ

土井先生のレシピでは、木の芽を使われているけれど、ベビークレソンで代用。

串うちに関しては、どうやっていいかよくわからないでやってしまったので、勘弁。でも、串に打つと明らかに形状が違うから、何か、食欲が上がります。

*人参とだし昆布、薄揚げのきんぴら、人参の葉っぱのおひたし、ニジマスとパドロンペッパーの塩焼き

*きゅうりの緑酢(スピルリナで色付け)

塩焼きのおだしかけ+クレソンのおひたし+緑酢

*発芽玄米のおじや おちつきます

おじやは、元々お茶碗一膳分を、土鍋に入れて、三倍くらいの量になるよう、柔らかく煮てあって、軽く茶碗に一膳分でちょうどいい感じ。(実際のごはんの量は1/3膳分という事になります)少しづつ、全部頂いて、残りは次回のごはんにキープします。

土井先生の和食アプリは、よくみています。本当に参考になります。
土井先生、どうもありがとうございます💗

ごちそうさまでした🙏


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへにほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへにほんブログ村 料理ブログ 健康食へ

レシピブログ