ミニ大根のキムチ

chongga kimchi

ミニ大根のキムチ/チョンガキムチ

5月はじめの頃、アジア系のグローサリーにて、見つけたミニ大根。ちょっぴりしなっていたけれど、これを見てすぐ思い出したのが、ハナレグミの永積タカシさんが、新作「発光帯」アルバムリリース記念ライブ発信をされた時に、トークタイムで、ぽりぽり、美味しそうにかじってた細長い大根のキムチ。爆。

ゆえに、キムチにする事を決意して、我が家にやってきました。

キムチ作りは初心者なので、あれこれ調べた結果、韓国の伝統的なミニ大根/チョンガキムチは、正しくは根っこの方がずんぐり太めの’かぶら大根’という種類のキムチでした。アミの塩辛がないし、アンチョビーで代用することも考えてみたけれど、とりあえず、大根自体が少ししかないので、本格的につけるのではなく、即席漬け的なものをこさえることにしました。(とりあえず、日干ししているところ)

分量を記しておかなかったので、材料と工程だけの書き覚えながら🙏

*ミニ大根のキムチ

ミニ大根

韓国粉唐辛子

青ねぎ

はちみつ

りんご

生姜

にんにく

茅乃舎の粉末だし

天然塩

もち米のり(米粉を水で溶いて、沸騰させて、のりのようにとろりとさせてから、冷まします)

パセリ

にんじん

五味薬味


1 ミニ大根は日干しした後、包丁で薄く皮を削ります

2 天然塩1:水4の割合で、塩水を作り、大根を入れ、浸します

3 3時間ほど経ったら、大根を取り出して、2〜3回水洗いして、ざるあげします

4 3の塩水に青ネギを15分ほど漬け込み、しんなりしたら、さっと水洗い、ざるあげします

この青ネギは巻くには短すぎるので、パセリをたすことにしました(中近東のお店だと、ハーブ系は長い茎付きで売られているのです)ついでに、作りおきの五味薬味も一緒につけることにしました。

5 大根一本とネギ、パセリをひと束づつ、ねじり合わせて、巻いて束ねます

6 粉唐辛子、はちみつ、すりおろした生姜、にんにく、茅乃舎のだし(袋を破って中身を適量使用)、もち米のり、水を適量合わせて、大根と青ネギを混ぜあわせ、室温で一晩おきます (ここでにんじんも足しました)


さて、一夜明けて、、、味見。
塩気と辛味はあるけれど、やはりもっと発酵させたいところ。市販のキムチをちょい混ぜて、もう少し様子を見ることにしました。
卵がけごはんにはあう。😊
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