茹で鶏と胡瓜の冷やし玉子餡掛けそう麺 梅胡椒添え
雲ひとつない陽気の日
玉子餡掛けの残りから麺つゆ作って、ひやむぎとなりました。
江戸時代のうどんの薬味「梅胡椒」なるものを知り、梅と黒胡椒(black and green peppercorns )を練り合わせて、作ってみました。美味い！
＊梅胡椒
- 練り梅
- 粗挽き胡椒
レシピも何も、こんな感じで、梅と粗挽き胡椒を混ぜるだけ。
山椒に似たグリーンペッパーコーン胡椒も使いました。どれくらい、胡椒をきかすかは、味見して、好みにされたらいいと思います。
梅干しはイングリッシュプラムの自家製で、10年もの。はじめて自家漬けした時の分。そのあとも何度か作ったのだけれど、全て食していて、今残っているのは、この初代梅干し数個のみ、で、ここぞというときに頂いています。今でもフルーティーです。😌 故に、特別な時にしか出さないながら、十分に価値が味わえた’梅胡椒’でした。😊
茹で鶏は麺棒で叩くと繊維に沿って自然にばらけてくれるので、チャンクじゃなくて、和物に使いたい時は袋に入れた上から、叩いてます。（これで、使わない部分はそのまま冷凍保存します）
＊茹で鶏と胡瓜の冷やし玉子餡掛けそう麺 梅胡椒添え
- そうめん
- 茹で鶏
- きゅうり
- 玉子あんかけスープ
- めんつゆ
- オクラ
- ねぎ
- 練り梅
梅胡椒を入れたら、すっとお汁のトーンが変わりました
爽やかでいて穏やか
ごちそうさまでした🙏
☆レシピブログ☆