ハギス入りチキンロールのワインクリームソース添えの献立

Rolled chicken with haggis, wine mustard sauce, crispy spicy Jerusalem artichoke

ハギス入りチキンロールのワインクリームソース添えの献立 

ハギス入りチキンロール/ワインクリームソース

きのこ入りスペルト麦ごはん

茹でいんげん

菊芋のクリスピーチリフライ

サラダ・オリヴィエ


フレンチ版鶏ロール‘パロティーヌ‘ という美しい料理を見つけました。

胸肉でレバーや野菜を巻いて、低温調理、これをソテーしてサーブされた切り口がとてもきれい。

レバーはないけれど、冷蔵庫の中のハギスの使い回しをどうしようかと思っていたところ。鶏胸肉もありました。

(’ハギス’は、スコットランドの伝統料理/家庭料理のひとつで、羊のレバー/内臓をオーツやスパイスでまとめたソーセージのようなもの。輪切りにしてソテーしたものが、イングリッシュ・ブレックファーストに添えられたりします)

方法だけ、参考にして、このハギスと、ありあわせ野菜を巻いて、’パロティーヌ’風のチキンロールを作ることに。

  • 鶏胸肉 (切り込みを入れて厚みを均等にしたもの)
  • ハギス (中身だけ)
  • ソフリット(玉ねぎ、人参、マッシュルームを炒めたもの)
  • スウェード (角切りにして茹でてあったもの)
お皿の上にあるのは、菊芋を細く切って、こんがり炒めたクリスピーフライ。パプリカとチリパウダーをまぶしてピリ辛に。

欲張って、フィリング入れすぎました。これくらい入れるなら、胸肉もう一枚重ねて巻くのが良いようです。

無理やり巻いて、ラップしましたが。カットしたら、すぐ崩れてしまい、美しいパロティーヌとは似てもにつかわないできあがりながら😅 (This is NG, you need to fill less than this, or layer another fillet to roll it up)

ラップを三枚ずらし重ねて、ぴっちりと巻いて、ここから、60度のお湯で20分湯煎します。

これをフライパンで、オイルと一緒にソテーして焼き色をつけます。

同じフライパンで、ソースを作ります。

湯煎で火通しした胸肉のしっとり柔らかさにビックリ。😆

*ワインのクリームソース

  • オリーブオイル
  • 玉ねぎ
  • 白ワイン
  • 粒マスタード
  • ケイパー
  • シングルクリーム 
  • 天然塩

炊いてあったごはんに混ぜ込む用に、乾煎りしたスペルト大麦とマッシュルームを茹でながら、ついでに、副菜のいんげんも一緒に茹でました。

菊芋のクリスピーフライをかけて、芳ばしさをプラス。

ロシアのポテサラ’サラダ・オリヴィエと。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへにほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへにほんブログ村 料理ブログ 健康食へ