久しぶりのすき焼き。
一人暮らしでは、めったに作らない。爆。
でも、先日、春菊が手に入ったので、これをどうしても、すき焼きで、コンプリートしたかったのでした。
でもイギリスでは、薄切り肉は売られていません〜。(日系や韓国のグローサリーに行けば手に入ります)冷凍して、半解凍で、薄切りに切る、という手もあるけれど、シチュー用のお肉は非常に庶民的なお値段で売られていて、ふところに優しい。
家族や一緒に食べる人がいたら、’ふるまう’という事で、美味しい薄切り肉とか、ふんぱつもするけど、ひとりだと、敷居が高いものです。(遠い目。爆)
そんな時に、出逢ってしまった、お買い得になっていたシチュー用のお肉。
’僕だって同じ牛肉だよ〜。煮込めば美味しいよ〜’
と、聴こえたような。爆。
そこで、シチュー用の牛肉を使って、すき焼きを作ってしまうという。(お肉が柔らか〜く、味も染み込んでいたら、美味しいに違いなくて)
*さいころお肉の肉豆腐的すき焼き
- ビーフ(シチュー用)
- 玉ねぎ
- 酒 または紹興酒
- 天然塩
- 焼き豆腐 (firm硬めのお豆腐を焼いて)
- きのこ(平茸 / Oyster mushroom)
- ねぎ
- 春菊
<すき焼きの割りした>
- 醤油 100ml
- みりん 100ml
- きび砂糖 大さじ4
- 水 大さじ
→柔らかく煮込んだシチュー用のお肉と玉ねぎについてはこちら
お鍋に割りしたを入れて、具材を入れ、煮込みます
すき焼きの匂い。
😌
いいですね〜。
溶き卵につけて頂く。
美味しくて、ごはんが進む。
肉豆腐だったら、小さな角煮的ビーフもいけるのだけど、卵には薄切り肉ですね〜。
何年かぶりに、すき焼きを作り、学びました〜。😅
でも、焼き豆腐も、オイスターマッシュルームも、野菜もとっても美味しい!
結局、どんぶりみたいに、ごはんにかけてしまいました。(丼好き)
すき焼きの卵がけごはん、みたいな感じ。旨。
ちなみに、このすき焼きは二人分くらいの量です。(いつもそれくらいの量で作って、残りを後からリメイクして頂いたりしています)
この残りは、後日、すき焼きうどんに!
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