ビーフカレーと胡瓜のヨーグルトサラダの献立/ハナレグミの日
ビーフカレーの献立の日
カレーの付け合わせは、翡翠胡瓜と薄桃色のカリフラワー・ヨーグルトサラダ
よく煮込んだお肉のシチューは美味しい。
1時間ほど煮込んだら、お肉も柔らかくなります。これは鍋でまとめて作りたい。
しかし、一人暮らしには鍋いっぱいひとつの献立を作るのは多すぎるので、とりあえず柔らかく煮ておいて、好きな献立に使えるよう、お肉と玉ねぎの下茹でだけをしておきました。
*シチュー用ビーフと玉ねぎの煮込み
- 玉ねぎ 縦に8つ位のくし切り
- ビーフ(シチュー用)
- 紹興酒、または、酒、白ワイン、ビールなど
- 天然塩
- お肉に塩をすり込んでおきます。
- 鍋にオイルを入れて、玉ねぎを入れ、蓋をして弱火で炒めます。しんなりしたら、鍋から取り出します。
- 1の鍋を中火にして、ビーフを入れ、表面に焼き色をつけます。黒胡椒を振って、小さいのを味見して、必要なら塩を足します。
- 玉ねぎを戻し入れ、紹興酒を適量入れ、強火で沸騰させたら、弱火にして、1時間、蓋をして煮込みます。水気が足りなくなったら、水を足します。
先日は、このお肉を使って、すき焼き風肉豆腐を作りました。
今回は、即席ビーフカレー
*ビーフカレー 1〜2皿分
- ビーフ(玉ねぎと煮込んだもの)
- 玉ねぎ 1/2個
- ガーリック 1片
- 天然塩
- 粗挽き黒胡椒
- にんじん 1/2本 乱切り
- トマト
- カレー粉 小さじ1/2
- 日本のカレールー ひとかけら
- ココア 小さじ1/2〜
- 鍋にオイルを入れて、弱火でガーリック、玉ねぎを炒めます
- カレー粉を振り入れてさらに炒めます
- ビーフの煮込みを足して、炒め合わせます
- 水を足して、強火にかけ、沸騰したら、にんじん、トマトを入れ、弱火にして10分ほど煮込みます
- カレールー、ココアを足して、よく混ぜながら、10分ほど煮込みます
- 水が足りなければ、その都度足して、味見して塩で調整します
✔ 鍋でドーンと作れる場合は、最初に、玉ねぎ、ビーフを炒める時に、カレー粉を入れ、一緒に炒め、風味をお肉に入れて、煮込みます
✔ トマトは大きいものは半分に切って、チェリートマトは手で軽く潰しておきます
✔ サラダ用のビーツ が少々あまっていたから、粗みじんにして一緒に。真ん中あたりに入れたところは赤くなってます。しっかり混ぜ込んでしまうと、玉ねぎまで赤く染まってしまうから、わざと、混ぜないで、そのままに。食べる時に混ぜます。
✔ キッチンのプランターからフレッシュタイムを添えました。
ごはんの付け合わせ*最近、お気に入りの二つの食材
*菊芋の炒めてふりかけさん
菊芋を、小さなサイコロ状に切って、オイルでカリッと炒めて塩胡椒したもの
これ、香ばしくて美味しいのです。血糖値の跳ね上がりを抑えてくれる役割もあるから、ごはんやおかずのトッピングに、よくふりかけてます。味付けがしっかりしてるおかずの時は、味付けなしでも。
*乾燥えんどう豆の塩茹で
split peas(半分に割れたえんどう豆を乾燥させたもの)を一晩水につけて、塩茹でしたもの
カレーはやっぱり美味しい。相変わらずロックダウンで、厳しい日々。
朝イチで、mabaanuaさんがプロデュースとミックスダウンされたという、ハナレグミの新曲’Quiet Life' (1月19日リリース)を聴いて、なんだか、元気を貰いました。
それから、ず〜っと
ヘビロテの日でした
動画もいい〜。アナログ感があって。
響きます😆