黄色い戦士の夕餉の会の記録

マヤ暦での黄色い戦士/赤い蛇 銀河の音12の日。

この日はチャレンジできる限り頑張って、そして、みんなで話し合う事で問題をクリアにする日だった。そのような日に、ロックダウンがはじまってから、久しぶりに友人を招いての夕餉の会となったのは、偶然ではないのかもしれない。

この外出規制のかかった4ヶ月を挟んで、私も朋友もどれ程お世話になった事か言葉に託せない。会えない時にも応援してくれていることを、しみじみと感じていたから、感謝を込めての、お迎えと再会だった。

食事は、野菜メインの前菜は、私が作り、メインは揚げ物や炒めものが得意な朋友が、その場でこさえて、熱々を頂いた。

いつもひとり呑み、だったが、この日は皆んなで、美味しいワインを開けた。
たくさん、話した。
くだらない事も、大切な事も、愚痴も、とりとめなく、会話とごはんとお酒を楽しんだ。

さっぱり、きりりと、美味しかったポルトガルのお土産ワイン

その友人たちは、ようやく目の前にいる訳なのだけど、心が寄り添ってくれているのを感じるというか。このロックダウン期間中、実際に様々な人と接する時間が削減された事で、そういう目に見えない感覚のレセプターが倍増したのかもしれない。
本当に本当に、いてくれて、ありがとう。

ニジマスの燻製とわかめと白髪ねぎのマリネ

パープルブロッコリーのオリーブおひたし
ほうれん草と薄揚げさんの出汁 おかかと行者にんにくの醤油漬けのせ

干し人参と牛蒡、蓮根のきんぴらさん
KT焼き鯖鮨の海苔はさみ

KT油淋鶏旨唐揚げ

KT鶏胸のしっとり味噌唐揚げ

KT茄子入りプリプリのエビチリ

KT京風ねぎ焼き


KT季節のフルーツと酵素レモンシロップのゼリー寄せ
そして、これまた、ひっさしぶりの、お品書きを書いた。
これは、お客様に見せるわけでもなくて、どちらかというと自分の覚えの為に書いている。その時にできあがったご馳走にちゃんと名前をつけてあげたい、というか。
言霊ってあるから。私の記憶の中でだけでも、命名したくて、後から書き残した。
それから、次回の為に、ダイニングの模様替えを少し、しました。
もっと、まったり時間が過ごせるように。
またね❤️