寒くなってくると食べたくなるシチュー。
イギリスではお肉をビール(またはエール)で煮込んだシチューが、パプの定番メニューだったりする。黒ビール、ギネスを使った、ビーフのギネス煮込みもそのひとつ。
以前記したレシピ↓
ビーフとギネスの煮込みシチュー
牛肉とスイートポテトのギネス煮込み
今回使った野菜は玉ねぎと人参がメイン。
ブロッコリーとかの茎野菜の部分が余っていたから、それを細かく切って足しました。
ニンニクは皮ごと叩いて、2個をそのまま。(煮込んだら、皮だけ外して、ピューレーになっているのを混ぜ込む。皮付きだとニンニクの風味がまろやかになる)
ギネス一本に、チキンストック2カップくらい。
フレッシュタイムがあったので、それも。
具材と一緒に小麦粉を炒め合わせることをすっかり忘れていたから、できあがりは、シチューというよりスープみたいになってしまったけれど。
ちょっぴり大人の味のビーフのギネス煮込みには、付け合わせのマッシュドポテトにもホースラディッシュソース(西洋ワサビのペースト)を合わせて。
これに、チリとリークの入ったチーズを入れたりしても美味しい。
*ビーフギネス煮込みとおにぎりの仕事弁当
マッシュドポテトとシチューの二段重ねでチーズを散らして。
茹でたブロッコリーも添えた。
玄米おにぎり 塩もみ胡瓜を醤油洗いしたもの、白ゴマと一緒に。
*煮込み料理の最後のプレート
マッシュドポテトとビーフギネス煮込み
そら豆マッシュ
スパイスカレーの残りちょっぴり
ごちそうさまでした🙏
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