賄い仕込み記録:塩糀漬け甘辛醤油チャーシュー弁当と里芋のとろり味噌汁

賄いごはんの当日の朝、お弁当これからこさえますの図

作り置き用意できるものは前日にこさえます。

お料理する時のBGMって結構重要。環境は味にでるから。
どんな気持ちで作るかは、味を作ると思うから。

最近、星野源さんspotifyヘビロテだったのだけれど、’フーディー’つながりで、キムタク主演の「グランメゾン東京」をかけながら。(海外に住んでいてどうやって日本のTVやラジオ番組を聞いているかというと、セカイVPNという、いろんな国のIPアドレスが使えるサービスに入っているから日本のradikoやtverにアクセスして再放送が視聴できるという訳)

プロの料理人は凄いなぁと思いながら、台所仕事してました。
山下達郎さんの’しあわっせっのレシピー’繰り返し、聴きながら。☺️☺️☺️


夜も更け、献立書き出して完成。(お料理に命名してコンプリート:)

アマランサスと昆布の明太子風入り玉子焼き’書き忘れました。:)
野菜巻きや厚焼き玉子は、時間をおいたほうが、きれいに切れるので、前の日の夜に作って当日の朝、切り分け。

今回の白菜巻きは、赤チコリ胡瓜の細切り、茹でたオクラサラダクレスを、焼き海苔と一緒に巻きました。




チャーシューは二日間タレに漬け込んでおいたものを前日に茹でてできあがり。簡単すぎてびっくりする。(お弁当の記録の方にレシピ載せておきます)


11月の賄いスープは’里芋のお味噌汁リピートでした。
本当に美味しいので、食べてもらいたくて。

イギリスで里芋買えないと思ってらっしゃる方多いみたいなんだけど、中近東のグローサリーや、地域によってはスーパーでも普通に売られているから。

今回は、チョイサムの他に、エノキ小さな椎茸。丸く見えるのは、輪切りにしたチョイサムの茎。仕上げに、ネギと好みで山椒

お惣菜の味見プレートの図


さあ〜、お弁当箱に盛り付け〜。