鱸の塩麹焼きのちらし寿司

スズキの塩麹焼きの献立からの、リメイクちらし寿司
Pan fried crispy sea bass and cucumber chirashi sushi 

<すし飯>
ごはん 1膳分
きび砂糖 小さじ1
りんご酢 小さじ2
海塩ひとつまみ

好みでサラダ野菜

<トッピング>
スズキの塩麹焼き
胡瓜
チェリートマト(黄色)
ラディッシュ
錦糸卵

A:ゴマだれ
すりごま 大さじ1
きび砂糖 大さじ1/2
リンゴ酢 大さじ1
醤油 小さじ1
天然塩 ひとつまみ
だしの素 ひとつまみ

1 冷や飯(はと麦入り玄米ご半)を、温めなおして、きび砂糖、リンゴ酢、海塩ひとつまみ 熱いうちに混ぜ合わせる(今回は、クレソンとロケットを少し混ぜ合わせた)

2 胡瓜は塩振りしてしばらくおき、しんなりしたら、水気を絞る
3 ゴマだれを作る
4 お魚と胡瓜にゴマだれを合える

5 すし飯の上にスズキと胡瓜の胡麻和えをのせて、トマト、ラディッシュを飾り、錦糸卵をのせて、出来上がり。仕上げに白ごまをぱらり。
*干しきのこと葉野菜のお味噌汁
きのこは干して風味をあげてビタミンDも増えてるはず。
水戻ししないで、そのままお汁に使っています。葉野菜はサラダ用に売られている柔らかい葉っぱなので、仕上げにそっと入れるので十分。少し透き通るような感じでお汁の中に浮かび上がるのが理想。
ごちそうさまでした🙏


’食べる’って’グラウンディング’だと思う。
そして、お料理は、グラウンディングする為のプロセスだと思う。
何をどんな風にどんな気持ちでお料理するか
どんな風にどんな気持ちで絵を描いたり
どんな風にどんな気持ちで歌を歌うかと同じだと思う。
言葉に託せない気持ちのカタチで表現で
何かを創るという事はきっとそういう事なんだと思う

いろんな問題があるけれど、大丈夫、きっとうまく行く、と信じてたら
朗報届いた まるで ちらし寿司の魔法が効いたみたいに。

'I saw the light' by Todd Rnndgren