北欧の旅(13)より 8月3日 K177 赤い地球/白い犬 銀河の音8 地球のリズム/シンクロニシティ/心の連帯の日
コトリさんの留学する大学のある街、ルンドにてゆっくり朝ごはんを食べてから、午後は親子二人、ルンドからマルメ(Malmo)へと電車の旅にでた。(電車で30分くらい)
マルメは、スウェーデン第3位の都市だそうで、北欧で一番高いという54階建の高層ビルがあったり、モダンな建築の連なる新市街地エリアと、中世の姿そのままの旧市街地とが共存している美しい街だ。
そして、マルメ中央駅は、お隣の国デンマークからも30分くらいで着いてしまう電車も通っていて、スウェーデンとの中継地でもある。
てくてくと古い街並みの建築の並ぶ、Stortorgetストートリイ広場へと向かう。(ここは、ホテルやレストラン、市庁舎などが集まる石畳の旧市街地エリア。
その広場に向かう途中で見つけた、日本の雑貨屋さん。
もともと海外在住組だからか、こういう日本のお店を見るとほっとしちゃう。:)
かわいいなあ。ガラスの醤油差し。
さて、こちらが、ストートリイ広場でもっとも目を引く建築。
1546年に建てられた、Malmo City Hall マルメ市庁舎
Apoteket Lejonet ライオン薬局 名前がかわいい。’ライオン’の由来は何なのかな?
ここは創業1571年と、スウェーデン最古の薬局なのだそうだ。
中はこんな感じ。
ストートリイ広場から繋がる、カフェやお店が建ち並ぶ、リラトリイ広場に向かっててくてくレンガ道を散策。
FOLK a ROCK 気になるネーミングのお店
アナログ盤やCD、DVDのお店。1階にカフェがあって、なんだか懐かしい感じ。
こういう空間ていうのは、万国共通なのかもしれないなぁ。:)
お店の名前にこの内装、ここは、北欧のサイケデリックフォークとか掘り出し物がありそうな予感。
(アナログ世代。そして私は19歳の頃に貸レコード屋の店長補佐をやっていたことがあって、アナログの発注と管理をしてた、知る人ぞ知るようなインディー盤をこっそり品揃えしたりしていた人)
やっぱり、あった。ジャケ買いしたくなるタイプのもの。これは間違いなくアシッドフォークとか、そっちだろうなあ。値段を見たら結構高かった。試聴したくなったが、グッと我慢。(←、時間、お金、共に余裕なかった)Ebbot Lundberg and the Indigo Children (←インディゴ・チルドレン!だもの。スピ系か、、、)
(ちなみに後から検索して試聴したら、ニューエイジ宗教色強すぎて、タイプではなかった)
好きな木版画のフォーキースタイル、ちょっとポップで、一体どんな音かと思う。弦楽器の絵から見るとダブルベースとか古典楽器みたいなの混じっている?余計気になる。Yorkston Thorne Khan
これもいい感じでヴァン・モリスンのアストラル・ウィークを思い出すような、おそらくそのエラの音なんだろうなあという予想がつくジャケ。Ryley Waker 'Primrose Green' ←曲のタイトルもいい。(後から試聴してみたら アルバム収録曲のこれなんか、かなりいい。とても2015年の作品とは思えない。ヴァン・モリスンというより、むしろ、ジョン・マーティンな、ドストライクの作品だった。)(以前に書きためたジョン・マーティンについてのブログ←音ブログはla clefというタイトルでこちらに綴っている)
そしたら、フェアポート・コンベンションも並んでいたから、やっぱりか、という感じ。:)(これは当然持っている)
レイチェル・ヤマガタとか、やっぱりね、っていう感じの並び。これもいいよねぇ、、、。
ここのお店のスタイルが出ているなあ。こういうのを聞く人たちが集まって、下でFika time(お茶とペイストリートの時間)コーヒー飲んだりしてるんだなねえ。
ついつい音楽好きだから、「マルメー」話から大きく逸脱した。爆。
ヴィレッジーフォーキーなアナログ探索のあと、リラトリイ広場の一角に現れる古民家風建築。
Form Design Center フォルム・デザイン・センター
中は複数フロアあって、ミュージアムショップのようになっている。(入場無料)
こんな憩いの空間もあったりして、ちょっと休憩もできる。
階段の踊り場的スペースに卓球台などがあったりね
さて、展示スペースにて、素敵な刺し子の足袋を見つけた。(刺し子も大好き!)
Takao Momiyamaというスウェーデン在住の作家さんの作品だった。
こちらは他作家さんの作品、ファラフェルラップ用の携帯ラッパー:)
海外での知らない街歩きの時、意外と困るのがお手洗い事情。
こういう公共の施設はそういう意味でも便利。
さて、そろそろ夕方となり、小腹が空いてきたんだけど、コトリさんは、マルメにきたら、たまに利用していたという’マルメ図書館’に連れてってくれるそう。
お天気もいいし、その道中で、何か、買い込んで、外で食べてもいいかもしれない。
コトリさんの留学する大学のある街、ルンドにてゆっくり朝ごはんを食べてから、午後は親子二人、ルンドからマルメ(Malmo)へと電車の旅にでた。(電車で30分くらい)
駅が近づくと、「マルメー、マルメー」と、電車の中のアナウンスがかわいい。
マルメは、スウェーデン第3位の都市だそうで、北欧で一番高いという54階建の高層ビルがあったり、モダンな建築の連なる新市街地エリアと、中世の姿そのままの旧市街地とが共存している美しい街だ。
そして、マルメ中央駅は、お隣の国デンマークからも30分くらいで着いてしまう電車も通っていて、スウェーデンとの中継地でもある。
てくてくと古い街並みの建築の並ぶ、Stortorgetストートリイ広場へと向かう。(ここは、ホテルやレストラン、市庁舎などが集まる石畳の旧市街地エリア。
その広場に向かう途中で見つけた、日本の雑貨屋さん。
もともと海外在住組だからか、こういう日本のお店を見るとほっとしちゃう。:)
かわいいなあ。ガラスの醤油差し。
さて、こちらが、ストートリイ広場でもっとも目を引く建築。
1546年に建てられた、Malmo City Hall マルメ市庁舎
Apoteket Lejonet ライオン薬局 名前がかわいい。’ライオン’の由来は何なのかな?
ここは創業1571年と、スウェーデン最古の薬局なのだそうだ。
中はこんな感じ。
ストートリイ広場から繋がる、カフェやお店が建ち並ぶ、リラトリイ広場に向かっててくてくレンガ道を散策。
FOLK a ROCK 気になるネーミングのお店
アナログ盤やCD、DVDのお店。1階にカフェがあって、なんだか懐かしい感じ。
こういう空間ていうのは、万国共通なのかもしれないなぁ。:)
お店の名前にこの内装、ここは、北欧のサイケデリックフォークとか掘り出し物がありそうな予感。
(アナログ世代。そして私は19歳の頃に貸レコード屋の店長補佐をやっていたことがあって、アナログの発注と管理をしてた、知る人ぞ知るようなインディー盤をこっそり品揃えしたりしていた人)
やっぱり、あった。ジャケ買いしたくなるタイプのもの。これは間違いなくアシッドフォークとか、そっちだろうなあ。値段を見たら結構高かった。試聴したくなったが、グッと我慢。(←、時間、お金、共に余裕なかった)Ebbot Lundberg and the Indigo Children (←インディゴ・チルドレン!だもの。スピ系か、、、)
(ちなみに後から検索して試聴したら、ニューエイジ宗教色強すぎて、タイプではなかった)
好きな木版画のフォーキースタイル、ちょっとポップで、一体どんな音かと思う。弦楽器の絵から見るとダブルベースとか古典楽器みたいなの混じっている?余計気になる。Yorkston Thorne Khan
これもいい感じでヴァン・モリスンのアストラル・ウィークを思い出すような、おそらくそのエラの音なんだろうなあという予想がつくジャケ。Ryley Waker 'Primrose Green' ←曲のタイトルもいい。(後から試聴してみたら アルバム収録曲のこれなんか、かなりいい。とても2015年の作品とは思えない。ヴァン・モリスンというより、むしろ、ジョン・マーティンな、ドストライクの作品だった。)(以前に書きためたジョン・マーティンについてのブログ←音ブログはla clefというタイトルでこちらに綴っている)
そしたら、フェアポート・コンベンションも並んでいたから、やっぱりか、という感じ。:)(これは当然持っている)
レイチェル・ヤマガタとか、やっぱりね、っていう感じの並び。これもいいよねぇ、、、。
ここのお店のスタイルが出ているなあ。こういうのを聞く人たちが集まって、下でFika time(お茶とペイストリートの時間)コーヒー飲んだりしてるんだなねえ。
ついつい音楽好きだから、「マルメー」話から大きく逸脱した。爆。
ヴィレッジーフォーキーなアナログ探索のあと、リラトリイ広場の一角に現れる古民家風建築。
Form Design Center フォルム・デザイン・センター
中は複数フロアあって、ミュージアムショップのようになっている。(入場無料)
こんな憩いの空間もあったりして、ちょっと休憩もできる。
階段の踊り場的スペースに卓球台などがあったりね
さて、展示スペースにて、素敵な刺し子の足袋を見つけた。(刺し子も大好き!)
Takao Momiyamaというスウェーデン在住の作家さんの作品だった。
こちらは他作家さんの作品、ファラフェルラップ用の携帯ラッパー:)
海外での知らない街歩きの時、意外と困るのがお手洗い事情。
こういう公共の施設はそういう意味でも便利。
さて、そろそろ夕方となり、小腹が空いてきたんだけど、コトリさんは、マルメにきたら、たまに利用していたという’マルメ図書館’に連れてってくれるそう。
お天気もいいし、その道中で、何か、買い込んで、外で食べてもいいかもしれない。
北欧の旅(15)
「マルメー郊外散策、マルメ図書館と公園散策」へと続く