肉団子と白菜のスープとヨモギの炊き込みごはん
賄い記録:肉団子と白菜のスープと11月の五彩弁当より

*肉団子と白菜のスープ(4人分)
<肉団子の材料>
豚ひき肉 400g
ねぎ イギリスのサラダ用ねぎ2本位 みじん切り
卵 1個 溶き卵に
酒 大さじ1
醤油 大さじ1
生姜すりおろし ひとかけ分
片栗粉 大さじ1
<スープの材料>
白菜 1/2株
干し椎茸 1個 水につけて戻してみじん切り(戻し汁もスープに使う)
水 700ml
ライスブランオイル小さじ1
胡麻油 小さじ1
中華スープの素 大さじ1
酒 大さじ3
醤油 大さじ3
きび砂糖 小さじ1
塩、コショウ
*戻した春雨を入れても美味しい!

1 肉団子の材料をよ〜く練り混ぜて、お団子を作る。今回は8人分の量で作ったからお肉は800g使って、大きめの団子が32個できた。小麦粉を薄くまぶす。
2 フライパンにオイル大さじ2を熱して、両面こんがりと焼く。
(これに照り焼き風のタレを絡めて’つくね照り焼き’みたいにしても美味しそう)

3 白菜は、芯の部分を4〜5cm、食べやすい大きさの短冊切りに。
肉団子を焼いたフライパンに、オイルと胡麻油合わせて大さじ2を入れて、白菜の芯をメインに強火で炒める(焦がさないように!)これで白菜の旨味がグッと出る!

4 鍋に2の白菜、肉団子を重ねて入れて、お水3カップ半(700ml)+中華スープのもとを入れて強火にかける。沸騰したら、弱火にして、酒、醤油、きび砂糖を入れて、お肉に火が通り、白菜がしんなりするまで煮る。
本当に白菜と肉団子から、美味しい出汁が出ている。Tai-soi(細長い青梗菜)をスープに足しても美味しい。黒七味をかけて。または、柚子胡椒も美味しい!
お酢とお醤油をちょっと垂らしても、また美味しい。
(あまり長いこと火にかけると、白菜がとろとろになって見えなくなってしまうから、食感を残したい時は、注意)

さて、友人から頂いた新潟の野草茶。十日町の徳永稔さんという方が作られたお茶。
懐かしい’ヨモギ’の風味、何回かお湯を足しながら頂くのだけれど、そのまま置いておくと何とも言えない薄緑色(まさによもぎの色を薄くした)の冷茶ができて、これはとても爽やかでお酒を飲んだ翌朝など喉越し良い。そして、この出がらしが、また、とてもキレイで、捨てるに忍びがたく、ガーゼの袋に入れて、お風呂の入浴剤代わりに使ったり。
成分はすっかり出てしまっているだろうけど、まだほんのり香りもあり、野草の味もするから、使い手がないか調べてみたら、炊き込みごはんにする、というのを発見したから、茎の硬い部分を取り除き、柔らかい葉っぱの部分だけを細かくみじん切りにして、炊き込みごはん、作ってみることに!
*ヨモギの炊き込みごはん(もち米入り玄米)
もち米1合:玄米2合 (この配分だと冷めてもパサパサにならない)
よもぎ茶の出がらし
雑穀(アマランサス、キヌア、ミレット)
出汁昆布
醤油
天然塩(マルドン使用)
ごま油
1 玄米は強め圧で水洗いしてから、7時間以上浸水しておき、炊く前にざるにあげる
2 もち米は、炊く20分前に洗ってざるにあげておく
3 雑穀は茶こしに入れて、さっと水洗いする(独特の香りがあるので)
(*お水の量はいつも目分量、、お米の上2cm位入れてます)
4 出汁昆布、醤油大さじ1位、よもぎ茶ひとつかみ、お塩軽くひとつまみ、胡麻油ほんの少し、で、お鍋で炊きます。
5 強め中火で蓋をして沸騰するまで(大体10分くらい)沸騰したら弱火にしてまた10分。(お鍋によって15分の場合も)火を消して、10分蒸らしてから、さっと混ぜて、出来上がり。*これはごくごく薄味の炊き込みごはん、だから、しっかり味をつけたい場合は調味料を増やすこと

肉団子と白菜のスープとヨモギの炊き込みごはん
大根皮の柚子胡椒ポン酢一夜漬けと一緒に。:)

ごちそうさまでした♡
*肉団子と白菜のスープ(4人分)
<肉団子の材料>
豚ひき肉 400g
ねぎ イギリスのサラダ用ねぎ2本位 みじん切り
卵 1個 溶き卵に
酒 大さじ1
醤油 大さじ1
生姜すりおろし ひとかけ分
片栗粉 大さじ1
<スープの材料>
白菜 1/2株
干し椎茸 1個 水につけて戻してみじん切り(戻し汁もスープに使う)
水 700ml
ライスブランオイル小さじ1
胡麻油 小さじ1
中華スープの素 大さじ1
酒 大さじ3
醤油 大さじ3
きび砂糖 小さじ1
塩、コショウ
*戻した春雨を入れても美味しい!

1 肉団子の材料をよ〜く練り混ぜて、お団子を作る。今回は8人分の量で作ったからお肉は800g使って、大きめの団子が32個できた。小麦粉を薄くまぶす。
2 フライパンにオイル大さじ2を熱して、両面こんがりと焼く。
(これに照り焼き風のタレを絡めて’つくね照り焼き’みたいにしても美味しそう)

3 白菜は、芯の部分を4〜5cm、食べやすい大きさの短冊切りに。
肉団子を焼いたフライパンに、オイルと胡麻油合わせて大さじ2を入れて、白菜の芯をメインに強火で炒める(焦がさないように!)これで白菜の旨味がグッと出る!
4 鍋に2の白菜、肉団子を重ねて入れて、お水3カップ半(700ml)+中華スープのもとを入れて強火にかける。沸騰したら、弱火にして、酒、醤油、きび砂糖を入れて、お肉に火が通り、白菜がしんなりするまで煮る。
本当に白菜と肉団子から、美味しい出汁が出ている。Tai-soi(細長い青梗菜)をスープに足しても美味しい。黒七味をかけて。または、柚子胡椒も美味しい!
お酢とお醤油をちょっと垂らしても、また美味しい。
(あまり長いこと火にかけると、白菜がとろとろになって見えなくなってしまうから、食感を残したい時は、注意)
さて、友人から頂いた新潟の野草茶。十日町の徳永稔さんという方が作られたお茶。
懐かしい’ヨモギ’の風味、何回かお湯を足しながら頂くのだけれど、そのまま置いておくと何とも言えない薄緑色(まさによもぎの色を薄くした)の冷茶ができて、これはとても爽やかでお酒を飲んだ翌朝など喉越し良い。そして、この出がらしが、また、とてもキレイで、捨てるに忍びがたく、ガーゼの袋に入れて、お風呂の入浴剤代わりに使ったり。
成分はすっかり出てしまっているだろうけど、まだほんのり香りもあり、野草の味もするから、使い手がないか調べてみたら、炊き込みごはんにする、というのを発見したから、茎の硬い部分を取り除き、柔らかい葉っぱの部分だけを細かくみじん切りにして、炊き込みごはん、作ってみることに!
*ヨモギの炊き込みごはん(もち米入り玄米)
もち米1合:玄米2合 (この配分だと冷めてもパサパサにならない)
よもぎ茶の出がらし
雑穀(アマランサス、キヌア、ミレット)
出汁昆布
醤油
天然塩(マルドン使用)
ごま油
1 玄米は強め圧で水洗いしてから、7時間以上浸水しておき、炊く前にざるにあげる
2 もち米は、炊く20分前に洗ってざるにあげておく
3 雑穀は茶こしに入れて、さっと水洗いする(独特の香りがあるので)
(*お水の量はいつも目分量、、お米の上2cm位入れてます)
4 出汁昆布、醤油大さじ1位、よもぎ茶ひとつかみ、お塩軽くひとつまみ、胡麻油ほんの少し、で、お鍋で炊きます。
5 強め中火で蓋をして沸騰するまで(大体10分くらい)沸騰したら弱火にしてまた10分。(お鍋によって15分の場合も)火を消して、10分蒸らしてから、さっと混ぜて、出来上がり。*これはごくごく薄味の炊き込みごはん、だから、しっかり味をつけたい場合は調味料を増やすこと

肉団子と白菜のスープとヨモギの炊き込みごはん
大根皮の柚子胡椒ポン酢一夜漬けと一緒に。:)

ごちそうさまでした♡