Richmond界隈/ Richmond bridgeテームズ沿い

４月１９日　ロンドンは日中28℃と夏のような一日だった。こんなに暑い4月は70年ぶりなのだそう！早くに終わった仕事のあと出かけた先はロンドン南西にあるリッチモンド。

リッチモンドの駅をでてからプラプラ散策
辿り着いたリッチモンドブリッジ。

テームズの運河沿いのお散歩はとても気持ちが良い

太陽の光が波間でキラキラと揺れている　それが目に見える’揺らぎのリズム’だから　こういうところにいるだけで、実に心身の癒しになる

この先にこういうボートがいくつか集めてあって、「貸します」というサインとおそらくボートを漕いでくれる人がいた。

橋の袂の入り口で夏日和を楽しむ人たち（４月だけどね）

このとき、夕方4時半位。気温は２８℃。たくさんの人たちが集まっていた。
でも聞こえてくるのは水辺の音や、鳥のさえずり、自然音に包まれている。

大きいボートもゆらり行ったりきたりしている。

波止場に水上バスがやってきたところ。

これに乗るのもこんな日は気持ち良さそうだけど、地上散策を続ける。

運河の反対側は広大な緑のお散歩道が続いている

歩いていて、すぐ気がついたのは、このリッチモンドの樹木はとても人に優しい。

枝葉が’いらっしゃい’と言っているかのようかのように呈している。

人を歓迎しているし、守ってくれている、人間を好んでいる、というような印象さえ受けた。

ここをこうして歩いているだけで気持ち良いのだけれど、目的はリッチモンドパーク

丘にあがってPetersham Nurseriesに向かって歩いた。
（隠れるところがないくらい、広大なフィールドです！左端に豆みたいに写ってるのがPetershamに向かっている人たち。）

aromammaya通信