Don't you worry about a thing/目玉焼きにお醤油、きんぴらとお味噌汁の日

Sunnyside egg magic

目玉焼きごはん

鶏もも肉の塩焼き

にんじんきんぴら

ブロッコリーの辛子酢味噌和え

玉ねぎとほうれん草のお味噌汁

とりあえず、目玉焼きのっけたら、OKみたいな、目玉焼きの魔法。

お醤油をかけるか、ソースをかけるか、そこ微妙。

この日は、お醤油。

＊ブロッコリーの辛子酢味噌和え（味噌、マーマレード、イングリッシュマスタード、米酢）、にんじんきんぴらとお味噌汁と共に。

＊鶏もも肉の塩焼き

シンプルに塩胡椒して、フライパンで、焼いただけ。クリスピーに仕上げるコツは、皮目からどんどん出てくる脂分を、キッチンペーパーでとりながら焼く、それだけ。皮目はパリッと、それでいてジューシーな塩焼き。レモンをギュッと絞って頂くのが美味しい。

この食卓の後、実は、特別な日だった。（食記録の続きはこちら☆）

本当、毎日作ったものとか食べたもののことを記しているけど、特別で大切な事というのは、軽く書けないもので、ついつい封印してしまう。

そんな記録は何百とあるけれど、時間が経てば経つほど、そのままになってしまうから、これも、風化しないうちに綴り残しておこうと思う。

遡れば、1990年位から、UK jazz funkを代表するバンドとして、目が離せなかったインコグニート。

そんな彼らのサポートを、当時ロンドン在住で、英国アーティスと日本とを繋ぐリエゾン的音楽プロデューサーでフォトグラファーのトシ矢嶋氏の元で、お手伝いさせてもらう機会があって、それから、20年以上！インコグというバンドの音はもちろん、リーダーのブルーイの人徳に何度感動したかわからないくらい。奥方のtちゃんとも長い付き合い。でも、滅多に会えないから、会えたら特別に嬉しい。

この日、sold outで諦めてたライブに、行けることになって、飛んでいった。

インコグのライブに行くと、お約束みたいに、泣き笑いで笑い倒して、ダンスして、時々しんみりグッときて、涙して、この日もやっぱり、そんな日に〜。続く。