たまご巾着とカーボロネロのおでん風の献立
Dashi simmered egg stuffed deep fried tofu with carboronero
たまご巾三穀米(玄米、フリーカ焙煎青麦、キヌア)
にんじんの茎とおから生姜の胡麻おかか振りかけ
葉付きにんじんのキムチ漬け
きんぴらのおぼろ昆布巻き
*たまご巾着とカーボロネロのおでん風
薄揚げ
たまご
カーボロネロ(黒ケール)
出汁 3カップ
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
天然塩 小さじ1
1 薄揚げは、熱湯をかけて油抜きし、すりこぎ棒で平に鳴らして、縦に開きます
2 卵を器に割り入れて、1の薄揚げにそっと入れ、爪楊枝でトップを止めます
3 土鍋に出汁、醤油、みりん、塩、を入れ、カーボロネロを入れて、蓋をして、強め中火にかけます
4 沸騰したら、弱火にして、2の巾着をたてて入れ、蓋を戻して15分煮込みます
小さな厚揚げも足しています
もし、薄揚げが破れてしまった場合、その部分内側に、葉野菜を敷いてから、卵を入れると、なんとかなります。
イギリスでは手に入りにくい、小松菜や菊菜の代わりに、イタリアのポピュラーな緑黄色野菜’カーボロネロ’を使用、ほうれん草や青梗菜でも美味しそう。
カーボロネロは、さっと茹でて、芯の固いところを薄く削ぎ、葉っぱを巻いて芯で止めました。(別に巻かなくてもいいです。爆。巻きたくて、巻いただけ、、、😆)
15分煮込んでいても、中はいい感じの半熟の仕上がりになりました。
薄揚げの中に、菜葉の煮つけを一緒に入れた、たまご巾着がいいかなあ。
角煮っぽいチャーシューとか、小さく切ったお餅、を入れる、もありかな?
これは全く同じレシピの煮汁で作った ’鶏肉とペッパー、平茸のみぞれ鍋’ これも美味しいです。