小さな祝い膳
海鮮太巻き
春野菜と手まり麩のおすいもの
今日はマヤ暦での誕生日でした。
今年は自分のマヤ暦での13年という大きな一括りの終わりと始まりでもあって、おまけに、この間の春分の日は’宇宙元旦’と、何かしら’新たな’時の到来を思わせる日々。
特に何か予定してはいなかったけれども、好きなものでもこさえて、小さくお祝いしようかなと思っていました。
そんな、夕べ、買い出しに出かけたら、店先で大きめの白い花束が目に入り、手にとったら半額になっていて、まるでこれはあなたの分と言われているような。
大輪の菊が3本入っていて、これを母の位牌に飾ったらさぞかし映えるだろうと、菊の葉の香りも大変好きで、久しぶりに買った大きな花束。(後から気がついた、お彼岸でした)
菊の英語での花言葉は「Cheerfulness/ 朗らかさ」
白い菊は「truth/ 真実」
母の名前は、誠実な子と書いて、誠子。
うちのコトリさんの名は、真実の矢と書いて、真矢。
「真に誠実であれ」というのは、御先祖代々、引き継いでいく、心得のような、ものなのかもしれません。
さて、祝いの巻き寿司。