深夜の思いつき倫敦チャンポン麺&

つまみなしで、ちょいとお酒をしたためた夜のしめに、ふいと浮かぶ、それは、ラーメン。

すでに、イギリス在住の方が日本在住期間よりずっと長くなってしまったから、それは、本当に微かな記憶ながら、遅くまでクラブやら飲み会のあとは、みんなでムード一転してラーメン屋に行く。私などは、自転車で移動で、「次の店はどこそこ」で、了解〜と、ペダルを漕いでいったような記憶。

10代後半からイギリスに住むようになって、20代半ばに戻ってきた日本、地元の英語学校で、受付と先生をやりながら、夜は、クラブで花ダンサーをしていた、実は、Hip Hop系のダンサー志望だったという歴史(爆)→人に歴史あり、ですねぇ。。。

ロックダウン真っ最中のロンドン。

急に食べたくなった、深夜のチャンポン麺。

インスタント麺とかない。

が、スパゲティがある。

なんとかの素的、日本の和風お出汁もある。

東南アジア系の練りもの ’かにかまボール’もある。

冷凍の豚バラもある。

青梗菜もあるし。

片栗粉もあるし。

野菜は少なめだけれども、スープがなんとかなって、具材がたっぷりできたら、それはそれで、チャンポンめんの味となりました。😌


スパゲティを茹でる時に、重曹(
baking soda/ sodium bicarbonate)をちょっと足すと、中華麺に変身します。
(これは、やってみると、本当にびっくりします)

いただきものの鯛と帆立の極み出汁鍋つゆに蟹カマと豚ばら、パクチョイと、水溶き片栗粉でとろみつけて、

うわ〜、これは、チャンポン麺だって

本物には程遠いのだけど、どこか、懐かしく、嬉しくなるような味だった。
  • スパゲティ
  • 重曹
  • カニカマ
  • 青梗菜
  • 出汁
  • 中華味
  • 水溶き片栗粉
  • 胡椒
  • 胡麻


若き頃の写真は殆どないのだけれども
最近の顔をすげ替えするアプリに入れてみたらば

何?!このカワイイ人は?!

という発見があった。

もちろん、これは、バーチャルmeであって
骨格などをなぞらえて作られた映像なのだけれども
ちょびっとだけ
あ!という
どこか懐かしく親しみを覚える


しかし、人はスタイルでこうも変わるわけだね。

まるで存在しない姪っ子を見るようだ😆

不思議