Day 17 cold Saturday 7℃
Experimental Two half bowls of ramen noodles: with Simple chicken ramen soup, and bouillabaisse type seafood soupふたつのハーフラーメン さっぱりクリア鶏スープと こくまろ海鮮スープ
「明日は、ブイヤベース的魚介スープでラーメンにしよう〜🍜」
と決めた晩、鶏ガラと魚介合わせてスープを仕込みました。
麺もさっと茹でておいて、あっためるだけで、食べられますように。
一夜明け、目が覚めたら、目に浮かぶのは、すき透る系のクリアスープのラーメンで、具沢山の濃厚スープへの想いは何処へ、作り置きしたスープにすっかり遠目になってしまいました。😅
一夜明け、目が覚めたら、目に浮かぶのは、すき透る系のクリアスープのラーメンで、具沢山の濃厚スープへの想いは何処へ、作り置きしたスープにすっかり遠目になってしまいました。😅
しかし、麺もできてるし、トッピング用にチキンも炒めて用意済みだし。
とりあえず、鍋に作りおきした濃厚スープは、越して、見た目、すっきり滑らかなスープに。
そして、白だしと味覇の即席ラーメンスープを作ることに。
そうして、台所に立っていると、不思議なもので、昨夜仕込んだスープの味見がしたくなり、スプーンひとさじ、そしたら、美味しい。
両方とも食べたくなってしまったから、半ちゃんラーメンにすることに。(←ひとりで、時間がある時じゃないとできない発想)
<ひとつめハーフラーメン 〜さっぱり麺〜>
*さっぱりクリアな鶏ラーメン
- 白だし
- 味覇(中華味の素)
- 鶏肉
- 海老の殻
- セロリ
和風鶏ガラスープを目指して、白だしで薄め味付け、味覇でラーメンぽく仕上げる
すでに焼いてあった鶏腿肉、温め直しがてら、スープに入れて
ついでに、海鮮スープのトッピングに用意した海老の殻も一緒にスープに
そして、セロリ!お料理家の友人のみずえさんがSNSで発信してた、’鶏とセロリのラーメンが美味しい’、って!ちょうど、セロリがあったから、試してみることに。
美味しい!!!😲 これは、1時間煮込まないで、10分位の簡易バージョンだけど、みずえさんがよく食べるという意味がわかりました。😋
ラーメンなんだけど、薬膳的な風味で、体にいい気がする〜😆
鶏肉はスープからひき出して、すりこぎで叩くように抑えると、繊維に沿ってぱらりと潰れて、食べやすくなります。 ねぎ、サラダクレス、Green peppercorn(山椒みたいな風味の緑の胡椒)かけて。
<ふたつめハーフラーメン 〜こくまろ麺〜>
*魚介とトマトのこくまろスープ
- 骨付き鶏腿肉
- 海老
- トマト
- アンチョビー
- 生姜
- ガーリック
- チリ(タイの大きめのチリペッパー使用)
- ねぎ
- セロリ
- パドロンペッパー
- 天然塩
- 胡椒(Green peppercorn)
- すり白ごま
- アヒージョオイル (ハーブがある時に作り置きしておくと便利)
- 生姜、ガーリック、ねぎ、チリ、パドロンペッパーを粗みじん切りにします
- 鶏肉は、皮をとって骨を外し、適当な大きさに切っておきます
- 鍋にアヒージョオイル(またはオイル)を入れ、生姜、ガーリック、ネギ、チリを炒めます。
- 鶏肉を入れて炒め、塩胡椒して味付け、鶏肉だけ器に取り出します。
- この鍋に、アンチョビーを入れ、炒め合わせます
- 水を足し、沸騰したら、2の鶏肉の骨の部分を入れ、火を弱めます
- セロリなど好みのハーブを入れて30分程煮込みます
- 火をとめて、粗挽きした白胡麻と胡椒を入れ、蓋をして、寝かします
- 温めなおし、殻付きのままの海老、トマトを入れ、5分ほど煮込みます
✔ 海老の皮は、取り外して、クリアスープの出汁に再利用しました
✔ 8まで前の晩にすませて、翌日サーブする前に海老、トマトを足しました
こしたら、こんな濃厚な色合いのスープに。トッピングに使えない出がらしは、とっといて、明日、卵焼きにでもしましょう。
白髪ねぎ、セロリ、海老、チェリートマト、鶏肉と、サラダクレスと。
だいぶん、冷え込むようになってきました〜
(普通に)風邪ひきませんように