ビーフブリスケット煮込みのマリネと豆苗のサラダとおつまみ
スーパーの特売でbeef brisket (牛の胸の助骨前部分/肩バラ、コーンビーフやパスタラミに使われる部位)を見つけたので、とりあえず買って冷凍してありました。
時間ができた時に、牛すじみたいにじっくり煮込んで何か美味しいものをこさえようと思って。
すね肉はShin またはShankと呼んで、シチューや煮込み料理に使われています。イギリスではラムもよく見かけます。肩バラ肉とすね肉の違いは、胸と足という部位の違いと、肩バラの方は脂の旨味、すね肉はゼラチン質の旨味なのだそう。といっても繊維質が多い部分なので、強火で調理すると硬くパサパサになってしまうから、弱火でことことじっくり煮込む。または圧力鍋で柔らかく煮るのが一般的。
我が家には圧力鍋がないので、昔ながらのやり方で、ストウブで3時間煮込んで、オイル漬け的マリネをこさえました。
*ビーフ・ブリスケットの煮込み時間ができた時に、牛すじみたいにじっくり煮込んで何か美味しいものをこさえようと思って。
すね肉はShin またはShankと呼んで、シチューや煮込み料理に使われています。イギリスではラムもよく見かけます。肩バラ肉とすね肉の違いは、胸と足という部位の違いと、肩バラの方は脂の旨味、すね肉はゼラチン質の旨味なのだそう。といっても繊維質が多い部分なので、強火で調理すると硬くパサパサになってしまうから、弱火でことことじっくり煮込む。または圧力鍋で柔らかく煮るのが一般的。
我が家には圧力鍋がないので、昔ながらのやり方で、ストウブで3時間煮込んで、オイル漬け的マリネをこさえました。
- ビーフブリスケット
- 玉ねぎ
- ネギ
- ガーリック
- にんじん
- 玉ねぎは半分にカット、ねぎは青い部分を適量、ガーリックは皮付きのまま、包丁で叩いて、人参はそのままで、オーガニックだったら皮付きのまま使います
- お鍋に、お肉とひたひたのお水を入れ、強火にかけ、沸騰したら、火を止めて、お肉とお鍋をさっと洗います
- お鍋に、お肉、玉ねぎ、人参、にんにく、ひたひたになるくらいのお水を入れ、強火にかけます
- 沸騰したら、弱火にして、蓋をして3時間煮込みます
スープはビーフと野菜の旨味の詰まった優しいコンソメになります〜。
すり下ろした玉ねぎをライスブランオイルと胡麻油のブレンドに漬け込んで、チャコール岩塩とねぎとレモン絞って、合わせます
*たまねぎ風味のオイルドレッシングベース
*ビネガーはオイルと同量を目安にします。ただ、レモン果汁などを使った場合、保存できる期間が短くなってしまうので、ビネガーはほんのちょっぴり入れておいて、食べる時に、レモンやライムを絞って酸味を足しても。
*今回はねぎも散らしました。
柔らかく煮えたブリスケットは、ナイフを入れて切り分けようとしたら、確かにコーンビーフみたいに、ほろほろと崩れるくらい。
*たまねぎ風味のオイルドレッシングベース
- 玉ねぎ すりおろし 小 一個
- ライスブランオイル、胡麻油 1:1の割合でお肉がひたひた浸かるくらい
- ビネガー
- 天然塩
*ビネガーはオイルと同量を目安にします。ただ、レモン果汁などを使った場合、保存できる期間が短くなってしまうので、ビネガーはほんのちょっぴり入れておいて、食べる時に、レモンやライムを絞って酸味を足しても。
*今回はねぎも散らしました。
柔らかく煮えたブリスケットは、ナイフを入れて切り分けようとしたら、確かにコーンビーフみたいに、ほろほろと崩れるくらい。

さっそく作ってみた味見プレート
*ビーフ・ブリスケットのマリネと豆苗のサラダ
オニオンドレッシングにレモン果汁を絞って、チャコールの天然塩をパラリとふりかけて。
トーストしたサワーブレッド+自家製八丁味噌+メイプルシロップ
そして、ブリー(ソフトチーズ)
+人参の胡麻和えならぬ、松の実和え、味噌とチーズとワインに合う
ビーフ・ブリスケットのマリネ

千切り胡瓜、豆苗、トマト、クレスを合わせたサラダ

ごちそうさまでした🙏

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