- 胡瓜の細切り
- 茹で鶏の七味醤油和え
- 胡瓜とツナと赤チコリの甘酢和え
外のお仕事からの帰りは、閉店前のスーパーに間に合う感じで、買い出しとなる。
そうすると、見切り品の食材があって、ありがたく、お財布に優しい彼らを買い求めて、何をこさえるか考える。というより、こんなものがいいんじゃない〜、っていう献立に必要な具材が、そこにあるような。
だから、ついつい、あ、ありがとう、と、実は心の中で呟いたりして。
オーガニックの良質な鶏腿肉が半額位になってた。
カーボロネロ(黒キャベツ/ケールの種類)もお安くなってた。(これ、煮つけたり、スープに使うと美味しい)
スーパーのとってもフレンドリーなおばちゃんが、「まあ、あなた、いいもの見つけたわねぇ」というから、
「美味しいスープでも仕込むわ」というと、「そうねえ、でもスープだったら、骨つきがいいわねえ」とか。笑。
本当は、スープじゃなくて、茹で鶏を仕込もうと思ってた。
でも、英語で説明するのがめんどくさくて、スープ、とした。:)
茹で鶏を作ると、骨つきじゃなくても、なかなか美味しい鶏スープも一緒にできる。
まとめて作って、冷凍してもいい。
実際にキッチンに立ってる時間は10分くらいで、できちゃうから、本当に手間いらず。
*茹で鶏の七味醤油和え
- 鶏肉は余分な脂分と皮を外す
- 鍋に水、天然塩、ネギの青いところ、生姜の薄切りを入れて、沸かす
- 鶏肉を入れて、沸騰したら、火を切って、蓋をして、20分〜置く
- 祖熱が取れたら、保存用の器に茹で汁ごと入れて、冷蔵庫で保存。
- 茹で鳥を祖斬りにして、茹で汁と醤油を混ぜたもの、七味唐辛子をかけて、頂く
*胡瓜とツナと赤チコリの甘酢和え
- きび砂糖 大さじ1/2
- リンゴ酢 大さじ1
- 醤油 小さじ1
- 天然塩 ひとつまみ
- だしの素 ひとつまみ
- すりごま 大さじ1
塩もみした胡瓜を、ツナと、チコリと甘酢和えにする
激動の週末だった。
感謝の食卓
ありがとうという気持ちを込めて
心優しき青年に感謝を込めて
こさえた記録