ロンドンのチャイニーズは美味しい。中でも皆大好きな福建炒飯は卵とじあんかけがかかった汁だくの海老や野菜がいっぱい入った具沢山炒飯で、時々思い出して、食べたくなる。天津飯も食べたいなあ。
だから、福建炒飯風にしながら、卵とじにしないでざっくり卵焼きにして、ぶっかけ丼のようにした。
- おうち福建炒飯風(ご飯は玄米ベースの五穀米)
- 牡蠣とロケットのワンタンスープ
- 胡瓜とアルファルファの中華風胡麻サラダ
- ヨモギとherb Robertとlemon verbenaの冷茶
雲呑スープも時々恋しくなる味。これは雲呑の皮を使えば、自ずとそういう味、風味になる事に気が付いた。チャイナタウンに行った時に買って、冷凍保存している。冷凍の牡蠣を解凍して、水溶き片栗粉で軽く揉み洗い、雲呑皮で包んで、中華スープを合わせただけ。仕上げにチリオイルを垂らした。
胡瓜とアルファルファの中華風胡麻サラダ 市販のドレッシングを買っても、ひとりではとても使いきれないで冷蔵庫に何ヶ月も置いとくのは理に合わないので、もっぱら、その場でチャチャっと作ってしまう。基本、酢とオイルだから。ライスブランオイル、リンゴ酢、醤油、みりん、に胡麻油一振り、白ごま振って、できあがり。
ヨモギ茶
herb Robertとlemon verbenaの冷茶
どちらも、血液浄化、肝臓ヘルバーのお茶が美味しく、五臓六腑に染み入るような気がする。