ポークチョップ（豚の骨つき腿肉）のパックを買ったら、数枚は醤漬けのステーキや生姜焼きなどにして、１〜２枚は骨の部分と身の部分を切り分けて、ポークブイヨンを作ります。ブイヨン、と言っても、生姜や青ネギと一緒にコトコト煮込むから、脂身のないあっさりした豚骨スープのようなものが出来上がります。
それをベースに野菜を足して、和風にしたり、中華風にしたり、洋風にしたり。
先日、お弁当用に作ったオクラのスーランタン風スープ。
オクラ、えのき茸、トマト、野菜ブロス作りに使った人参をポークブイヨンに合わせて、顆粒中華味の素とリンゴ酢で味付けしたもの。
この時、多めに作っておいたから、その残り分をリメイクして、暑い日に美味しい冷製スープ、ガスパチョに。
残りといっても、スープは一人前にも満たなくて、具はほとんど残ってなかったので、トマトピューレー（滑らかなpasstaタイプの)を足して、生のままで美味しい野菜をトッピングに加えました。
きゅうり、ペッパー、チェリートマト
バジル、コリアンダー
リンゴ酢
タバスコ
エクストラバージンオイルを一振り
イタリアンハーブのシード（黒い粒々）があったので、ぱらっと。
ピスタチオナッツもひとかけら、細かく砕いて。
友人から頂いたサフラン風味の天然塩
Wholewheat全粉粒のピタブレッドのレモンフーマスとアルファルファのサンド
