和みキッチンのNikkei Peruvianの会

久〜しぶりに和みキッチンに行きました。

お米の研ぎ方から、お味噌の作り方、そして’命の食べ方’を教えてくれた、お料理教室。

この数年、ロンドンでもグルメさんの間で評価が高い’ペルー料理’のお店が増えて、新鮮な魚介類/お刺身やらとフルーツソースを合わせたサビーチェとか、味わえるようになりました。これがお家でできたら素敵だなあと、思っていたところに、敦子先生のペルー探訪の旅。そして、本場の待望の’ペルー料理’の食材の紹介と味、レシピを学べる会が実現となり、私も、とうとう参加する事ができました!

フルーツとナッツのキヌアサラダ
ツナのディラディート
シーフードのサビーチェ
牛肉とカラフル野菜のロモ・サルタード
ペルー風スーパー雑穀入り豆ごはん



画像がないけれど、ピカロネスというさつまいもの焼きドーナッツも。(表はカリッとしていて中はもちもち)

美味しかった〜!そして、たくさん、インスピレーションを頂きました。


和みキッチンはロンドンより急行電車で30分くらい南の方にあるOxtedという街にあるのだけれど、この電車の旅が、ちょっとした小旅行みたいな趣きで、窓の外の景色に毎回癒されます。

和みキッチンに向かう道筋、出逢える、良きイギリスの風景

’秘密の小径’

本当に良いお天気が続いていて、この日もからりと晴れ渡っていました。

毎回、ここでご一緒するご縁も面白いのです。今日は、鍼灸師で漢方の専門家である方、イギリス式active learningメソッドを取り入れた幼児教育に携わる方、絵画、額縁などの修理修復家、日本語の先生、スピリチャルや生き方全般に啓蒙深い知人とご一緒しました。

それぞれ簡単に自己紹介してから、お料理をみんなで作って、食べて。タッパー3個分に取り置き分をもらって。また、お会いできたらいいなあと思いながら、ロンドンへと戻りました。

ロンドンに戻ってから、伊藤詩織さんを囲む会へと向かいました。

詩織さんをハグしたい気持ちでいっぱいになった。心から応援したい。
これは又ごはん記録とは別で、別のブログに書き残したいと思います。