暑いロンドン。照り返す日差しの中、てくてく歩いていた。そうして、偶然見つけた小さなお店。
窓辺とエントランスが、緑のプラントに囲まれていて、plant, coffe, potteryとサインがあった。
’緑’と’コーヒー’と’陶器’ ですって!?!
通りにに出された黒板サインには、本日のスープ ’ガスパチョ’ とあった。
熱にあてられて、フラフラしてたのだけど、このなんだか素敵な感じに、惹きこまれて、どうしても入ってみたくなったお店だった。
そうして、本日のスープをくださいと、お願いした。
’ガスパチョ’の登場。
お店の雰囲気の良さもさることながら、想像もしていなかった、素敵なガスパチョの登場だった。大振りの氷入り、冷たいガスパチョが、温かみのある陶磁になみなみとつがれていて、細く切ったサワーブレッドが添えられていた。
この数日アイスティーを飲み過ぎて、元気を失ってた胃腸も、喜んで感激しているような感じで、一口一口を味わった。今まで食べたガスパチョの中で最高の美味しさだった。:)
昨日、今年最高気温の35度を記録したロンドン。
我が家は、ずっと窓を開け放していたのだけれど、それでも、涼むのに時間を要した。(日本の猛暑とは比べ物にならないけれど、、!)今日も、暑くなるという予報で、できれば日中はあまり出歩かないように!天気予報のお兄さんがスクリーンの向こうで忠告しているのを懸念しながら、用事を済ませるべく、電車に乗った。
午後2時過ぎ(一番暑い時間?!)なんで、よりによってこんな暑い日に外回りをすることにしたのだろう。ロンドンの街中はアスファルトの照り返しで、ちょっときつかった。
途中、今、ロンドンでアコースティックのいい音を味わえるとしたら、ここ、と言われているUnion Chapelの前を通った。9月にビル・ウィザーズをテーマにしたホセ・ジェームスのライブを見に行く予定のとこ。
それから、急に思い立って、Shoreditch High Stに向かった。
そうして、偶然通りがかって見つけたのが、このWoolidandoだったの。
とっても小さなお店なのだけれど、’素敵’が、ぎゅっと詰まっている:)
美味しいコーヒーとトーストサンドと緑と、音。
これまで、探してた種類のプラントが、ここにちゃんとあった。超嬉。
本当に嬉しい発見だった。:)
床のタイルも可愛いし
テーブルや椅子の感じもとってもいい
あれだけ美味しいガスパチョをだすお店なら、他のメニューもきっと美味しいに違いないと感じ、サンドイッチを持ち帰りすることにした。
このエリアは、Brick Laneとも近く、ユダヤの食文化ベーグルの老舗も近い。ベーグルと言ったらスモークサーモンかsalted beefになるのだけど、その塩漬けの牛肉、パスタラミも時々無性に食べたくなるお味なのだ。
それで、このお店のシグネチャーメニューのひとつ、'Bethnal queen’: pastarami, yuzu pickle, wasabi mayo, cheddar with crispy purple relish❤️パスタラミと柚子胡椒わさびマヨチーズという組み合わせのサンドイッチを頼んだ。
(美味しいパスタラミはこのエリアのユダヤの食文化と重なってか質が高い!また、ここの台所納めるオーナーさんは韓国の方のよう。味の組み合わせが絶妙。素晴らしい!)
メニューを見ると、キムチ入りのThe K-popなるサンドイッチもある:)
ショーディッチって面白い。
ちょっと裏道に入ると、こじんまりとした洒落た小さなお店がいっぱいありながら、あちこちに、大規模なグラフィティもあり、雑多な感じもしながら、ストリートカルチャー感満載で、かと思ったら、こういう、レトロなポスターを見つけたりして。
そうして、帰宅して、一日の終わり。
持ち帰りの箱を開けて、Bethnal Queenをいただいた。30cm位の大きなサワーブレッドのトーストが半分に切られて、紫キャベツのピクルスと一緒に入っていた。
本当に美味しい!もう一個買っておけばよかったと思うくらい、美味しかった。
是非また行きたいお店の発見だった。:)
窓辺とエントランスが、緑のプラントに囲まれていて、plant, coffe, potteryとサインがあった。
’緑’と’コーヒー’と’陶器’ ですって!?!
通りにに出された黒板サインには、本日のスープ ’ガスパチョ’ とあった。
熱にあてられて、フラフラしてたのだけど、このなんだか素敵な感じに、惹きこまれて、どうしても入ってみたくなったお店だった。
そうして、本日のスープをくださいと、お願いした。
’ガスパチョ’の登場。
お店の雰囲気の良さもさることながら、想像もしていなかった、素敵なガスパチョの登場だった。大振りの氷入り、冷たいガスパチョが、温かみのある陶磁になみなみとつがれていて、細く切ったサワーブレッドが添えられていた。
この数日アイスティーを飲み過ぎて、元気を失ってた胃腸も、喜んで感激しているような感じで、一口一口を味わった。今まで食べたガスパチョの中で最高の美味しさだった。:)
昨日、今年最高気温の35度を記録したロンドン。
我が家は、ずっと窓を開け放していたのだけれど、それでも、涼むのに時間を要した。(日本の猛暑とは比べ物にならないけれど、、!)今日も、暑くなるという予報で、できれば日中はあまり出歩かないように!天気予報のお兄さんがスクリーンの向こうで忠告しているのを懸念しながら、用事を済ませるべく、電車に乗った。
午後2時過ぎ(一番暑い時間?!)なんで、よりによってこんな暑い日に外回りをすることにしたのだろう。ロンドンの街中はアスファルトの照り返しで、ちょっときつかった。
途中、今、ロンドンでアコースティックのいい音を味わえるとしたら、ここ、と言われているUnion Chapelの前を通った。9月にビル・ウィザーズをテーマにしたホセ・ジェームスのライブを見に行く予定のとこ。
それから、急に思い立って、Shoreditch High Stに向かった。
そうして、偶然通りがかって見つけたのが、このWoolidandoだったの。
とっても小さなお店なのだけれど、’素敵’が、ぎゅっと詰まっている:)
美味しいコーヒーとトーストサンドと緑と、音。
これまで、探してた種類のプラントが、ここにちゃんとあった。超嬉。
本当に嬉しい発見だった。:)
床のタイルも可愛いし
テーブルや椅子の感じもとってもいい
そして、BGMがまたいい。60〜70年代のフォークロック系の音が流れていた。
buffalo springfieldだとか、Laura Nyroが流れるお店があるだなんて!
センスいいなぁ。雰囲気、味、器、音、全てがツボにハマった空間だった。
あれだけ美味しいガスパチョをだすお店なら、他のメニューもきっと美味しいに違いないと感じ、サンドイッチを持ち帰りすることにした。
このエリアは、Brick Laneとも近く、ユダヤの食文化ベーグルの老舗も近い。ベーグルと言ったらスモークサーモンかsalted beefになるのだけど、その塩漬けの牛肉、パスタラミも時々無性に食べたくなるお味なのだ。
それで、このお店のシグネチャーメニューのひとつ、'Bethnal queen’: pastarami, yuzu pickle, wasabi mayo, cheddar with crispy purple relish❤️パスタラミと柚子胡椒わさびマヨチーズという組み合わせのサンドイッチを頼んだ。
(美味しいパスタラミはこのエリアのユダヤの食文化と重なってか質が高い!また、ここの台所納めるオーナーさんは韓国の方のよう。味の組み合わせが絶妙。素晴らしい!)
メニューを見ると、キムチ入りのThe K-popなるサンドイッチもある:)
ショーディッチって面白い。
ちょっと裏道に入ると、こじんまりとした洒落た小さなお店がいっぱいありながら、あちこちに、大規模なグラフィティもあり、雑多な感じもしながら、ストリートカルチャー感満載で、かと思ったら、こういう、レトロなポスターを見つけたりして。
そうして、帰宅して、一日の終わり。
持ち帰りの箱を開けて、Bethnal Queenをいただいた。30cm位の大きなサワーブレッドのトーストが半分に切られて、紫キャベツのピクルスと一緒に入っていた。
本当に美味しい!もう一個買っておけばよかったと思うくらい、美味しかった。
是非また行きたいお店の発見だった。:)