ロンドンで現地の人を対象に和食を伝授するお料理教室 'Atsuko's kitchen'
おしゃれなショーディッチエリアにあるカフェの中で行われてます。
この日は、日本の家庭料理を学ぶ’Biginners Japanese Cookery Course’でメインのおかずは’餃子’!
当日まで、何を作る日なのか知らなかったので、こちらまでテンションがあがりました:)
毎週1回、5週間続くこのコース。今日は3回目ということだけれど、生徒さん方の仲の良いこと。皆さん、仕事終えた時間の夕方に集まってらっしゃるのだけれど、まるで’うち’に帰ってきたみたいな感じ。手際もよく、さっさと手を洗い、エプロンをつけて、今日の献立を見ながら、敦子先生の指示にしたがって、テキパキと作業。
お米をといで、炊き込みご飯を鍋で炊き、野菜を切って浅漬けを仕込み、お味噌汁もかつお節と昆布から出汁をとって、調理するのです。
お米をといで、炊き込みご飯を鍋で炊き、野菜を切って浅漬けを仕込み、お味噌汁もかつお節と昆布から出汁をとって、調理するのです。
裏方もなかなか忙しくて、覗き見してる暇がなかったけれど、皆さんが談笑しながら作ってる様子がよ〜く聞こえてきます。(本当に楽しそう!!!)
何種類か違うネタの餃子をつくって、焼いて、できたての味見タイム!(裏方なのに、私もおすそ分け頂いて、熱々をほおばります)美味しい〜〜〜!!!
一人暮らしだとなかなか家で作って食べるという機会はないから、久しぶりの餃子は感涙の味。(とってもジューシー!!!)
皆さん、ちゃんとおうちでも実践されているそうで、かつお節かってきたよ〜とか、卵焼き器もゲットしたとか、お友達につくってあげたとか、素晴らしい。
外国人である彼らが、ここまで日本の家庭料理を上手に作れるなんて、本当に毎回、感心します。
献立も外国向けというものではなくて、私たち日本人にとって懐かしく美味しいオーセンティックなものばかり。お寿司レッスンや、九州の郷土料理のときもそうだったけれど、私にとっても勉強になることがいっぱい。
そして、ちゃーんと”いただきます”を言ってから、頂く皆さん。
ご馳走に、おしゃべりにと、食卓は華やいでいました。
なんだか、家族みたいな、アットホームな空気:)
外国人である彼らが、ここまで日本の家庭料理を上手に作れるなんて、本当に毎回、感心します。
献立も外国向けというものではなくて、私たち日本人にとって懐かしく美味しいオーセンティックなものばかり。お寿司レッスンや、九州の郷土料理のときもそうだったけれど、私にとっても勉強になることがいっぱい。
そして、ちゃーんと”いただきます”を言ってから、頂く皆さん。
ご馳走に、おしゃべりにと、食卓は華やいでいました。
なんだか、家族みたいな、アットホームな空気:)
自分たちで作ったごはんを食べ終えて、皆さん、お家へと帰られます。
”ありがとう〜”とか”さよなら〜”とか、そんな日本語も飛び交ってました。:)
Atsuko's Kitchenのレッスンを拝見すると、必ず感じるのが’楽しい’ということ。
この’楽しい’エレメントの力って素晴らしい。
今週いやなことがあったとしても、ここに来てお料理してみんなで食べてるうちに、忘れちゃうだろうなあ、よし明日からがんばるぞ、という気になるのじゃないかな。このレシピを今度誰かに作ってあげようとか、ほっこりする力がもらえる気がします。
私自身、ジャンルは違えど、アロマのレッスンをする方だから、気難しいレッスンより、ぱっと気分も晴れるような、そういう時間に演出することがどうやったら可能かな、と、敦子さんやAtsuko's Kitchenに集まる皆さんの様子を思い出しながら、インスピレーション頂きました♡
さて、私たちも片付けをすませて、家路へと。心地よい’おつかれさまでした〜’でさよならを。そうだそうだ、言霊と笑顔、これが飛び交うのがAtsuko's kicthen、敦子さんの魅力そのものだと気づきましたよ〜。
お教室で皆さんが作ったご馳走ののこり、ちょっと持っていく〜?是非是非!!!で、炊き込みごはんとお味噌汁と浅漬けを持ち帰りで頂いて、翌日は素敵な賄いごはんが待っています:)