Sunday breakfast休日のブランチごはん
あるもので創作ごはんの記録
めずらしく週末お休みで、しっかり寝て、掃除、洗濯、片付けしながら気持ちゆっくり過ごす日。前の晩、仕事帰りの買い出しで、”日曜の朝は久しぶりにイングリッシュ・ブレックファーストが食べたいなあ”と、ベイクドビーンズだけ買ってきました。(あとはうちにあるもので、それらしくこさえましょう)
冷凍してあったソーセージミートと、雑穀マフィン(Ancient grain muffins)
昨夜、冷凍庫からだしておいたから、朝には自然解凍。
ブロッコリー、ミニポテトひとつ、チェダーチーズ、マッシュルーム、チェリートマト
これ、そのまま焼いてトーストと一緒に大皿で、で十分なのだけど、ソーセージとマッシュルームを焼いてるうちに、クリームソースをかけてもいいなあ、と思いつき。冷蔵庫に残ってたサワークリームも使いたかったから一石二鳥の献立に。

ポークソーセージのマッシュルーム・クリームソース 雑穀マフィンの目玉焼きトースト
ラトカス風チェダー焼き ブロッコリーのオリーブ焼き、ピーシュートとチャードのマスタードサラダ添え ベイクドビーンズと胡桃のスープ
ピーシュートとチャードとチェリートマトのマスタードサラダ添え サラダにオリーブオイル+粒マスタードを入れただけの即席サラダ。それだけ?それだけなの、でも、美味しい。
目玉焼きにはふんわりチェダーチーズをのせて、黒胡椒。ラトカスというのは、すりおろしたポテトと玉ねぎを焼いたイスラエルの料理なのだけど、うちはお父さんがユダヤ系のファミリーだったから、馴染みのあるおかずで、コトリさんが小さい頃はよく頂いたね。これも簡単に、ポテトをざく切りにして玉ねぎみじん切りと一緒にしたものをフライパンで焼いた。上にチェダーチーズをふんわりのっけて、溶けてきたらひっくり返してね。チーズがとけて固まる仕組み。味付けはチーズだけで十分。

*ポークソーセージのマッシュルーム・クリームソース
ポークミートまたはソーセージ
ガーリック
マッシュルーム
白ワイン
バター(またはオリーブオイル)
サワークリーム(creme fraiche)
チェダーチーズ
1)ポークミート、チェリートマト、マッシュルーム、他の付け合わせの野菜をフライパンでオイル炒め。焼き色ついたらひっくり返して蓋をして2〜3分蒸し煮。ポークミートとチェリートマトは温めたスキレットにうつしておく。マッシュルーム以外の野菜はお皿にうつす。
2)マッシュルームをいためたフライパンに、小さじ1くらいのバターとみじん切りのガーリックひとつまみ、焦がさないように炒め、マッシュルームを合わせて、白ワインを1/2カップ(だいたい)入れて煮立たせる。弱火にしてサワークリームを好みの分入れて、塩で味付け。
3)スキレットのソーセージに2のソースをかけて、細かく削ったチェダーチーズをふんわりのせる。
これはふたり分の量。マッシュドポテトの付け合わせにしても あいそう。

しかし、スキレットでだすとなんでもご馳走に変身するね。:)

イギリス風となると、ソーセージにほんの一振り、ブラウンソースも欠かせない。
マッシュルームのソースは割合濃厚なのだけど、これで、庶民的な風味に懐かしい気分、慣れ親しんだイギリスのおうちの味に。チェダーとも合う。

*ベイクドビーンズと胡桃のスープ。ベイクドビーンズを普通に温めて食べるつもりだったけれど、ソーセージにクリームソースだと、ちょっと合わないなあ。それで、スープ仕立てにしてみました。缶詰のベイクドビーンズに、作り置きの野菜ブロスとトマトペーストとローストして細かくした胡桃を入れて。仕上げにメイプルシロップを垂らして甘みの調整。(ちょっと甘めの方が美味しい)

*野菜ブロス
この間お料理教室の余り野菜、キャベツの芯のところ頂いたから、それで思いついたスープ。そのまま大きめに切って、他のちょっとだけ残った玉ねぎとか、ポテトなど、と一緒にコトコト、(骨つきの鳥腿肉を調理したときにとりわけた骨の部分は、鶏ガラスープに使えるから、すぐ使わないときは冷凍してとっておきます。これをひとつ加えてます。)
野菜は煮立てないように’コトコト’煮ると透き通るような仕上がりになって、目にも優しい。味付けはほんのり天然塩だけ。クズ野菜やら、ちょっとだけ野菜がのこってるけど、何をつくっていいかわからない、野菜の元気があるうちに、作っておくといいかも。スープの具に使ったり、そのままちょっとお醤油をかけて食べてもいい。
今日は、ここからキャベツを取り出して細かく切ってスープに加えましたよ。

とにかくキャベツの芯だって、立派なおかずになる。この間のお弁当にもこのポトフの’キャベツの芯’をおかかとお醤油でちゃっと和えて頂きました:)
*キャベツの芯のおかか和えはごはんの右となりに。

これは15分位煮てから火をおとしてそのまま冷ましたもので、柔らかいけれど、くたくたではない歯ざわりに仕上がってました。これも消化力が弱ってるけど、大きなものをかじる、食べ方をしたいときにはいいのでは。
めずらしく週末お休みで、しっかり寝て、掃除、洗濯、片付けしながら気持ちゆっくり過ごす日。前の晩、仕事帰りの買い出しで、”日曜の朝は久しぶりにイングリッシュ・ブレックファーストが食べたいなあ”と、ベイクドビーンズだけ買ってきました。(あとはうちにあるもので、それらしくこさえましょう)
冷凍してあったソーセージミートと、雑穀マフィン(Ancient grain muffins)
昨夜、冷凍庫からだしておいたから、朝には自然解凍。
ブロッコリー、ミニポテトひとつ、チェダーチーズ、マッシュルーム、チェリートマト
これ、そのまま焼いてトーストと一緒に大皿で、で十分なのだけど、ソーセージとマッシュルームを焼いてるうちに、クリームソースをかけてもいいなあ、と思いつき。冷蔵庫に残ってたサワークリームも使いたかったから一石二鳥の献立に。

ポークソーセージのマッシュルーム・クリームソース 雑穀マフィンの目玉焼きトースト
ラトカス風チェダー焼き ブロッコリーのオリーブ焼き、ピーシュートとチャードのマスタードサラダ添え ベイクドビーンズと胡桃のスープ
ピーシュートとチャードとチェリートマトのマスタードサラダ添え サラダにオリーブオイル+粒マスタードを入れただけの即席サラダ。それだけ?それだけなの、でも、美味しい。
目玉焼きにはふんわりチェダーチーズをのせて、黒胡椒。ラトカスというのは、すりおろしたポテトと玉ねぎを焼いたイスラエルの料理なのだけど、うちはお父さんがユダヤ系のファミリーだったから、馴染みのあるおかずで、コトリさんが小さい頃はよく頂いたね。これも簡単に、ポテトをざく切りにして玉ねぎみじん切りと一緒にしたものをフライパンで焼いた。上にチェダーチーズをふんわりのっけて、溶けてきたらひっくり返してね。チーズがとけて固まる仕組み。味付けはチーズだけで十分。

*ポークソーセージのマッシュルーム・クリームソース
ポークミートまたはソーセージ
ガーリック
マッシュルーム
白ワイン
バター(またはオリーブオイル)
サワークリーム(creme fraiche)
チェダーチーズ
1)ポークミート、チェリートマト、マッシュルーム、他の付け合わせの野菜をフライパンでオイル炒め。焼き色ついたらひっくり返して蓋をして2〜3分蒸し煮。ポークミートとチェリートマトは温めたスキレットにうつしておく。マッシュルーム以外の野菜はお皿にうつす。
2)マッシュルームをいためたフライパンに、小さじ1くらいのバターとみじん切りのガーリックひとつまみ、焦がさないように炒め、マッシュルームを合わせて、白ワインを1/2カップ(だいたい)入れて煮立たせる。弱火にしてサワークリームを好みの分入れて、塩で味付け。
3)スキレットのソーセージに2のソースをかけて、細かく削ったチェダーチーズをふんわりのせる。
これはふたり分の量。マッシュドポテトの付け合わせにしても あいそう。

しかし、スキレットでだすとなんでもご馳走に変身するね。:)

イギリス風となると、ソーセージにほんの一振り、ブラウンソースも欠かせない。
マッシュルームのソースは割合濃厚なのだけど、これで、庶民的な風味に懐かしい気分、慣れ親しんだイギリスのおうちの味に。チェダーとも合う。

*ベイクドビーンズと胡桃のスープ。ベイクドビーンズを普通に温めて食べるつもりだったけれど、ソーセージにクリームソースだと、ちょっと合わないなあ。それで、スープ仕立てにしてみました。缶詰のベイクドビーンズに、作り置きの野菜ブロスとトマトペーストとローストして細かくした胡桃を入れて。仕上げにメイプルシロップを垂らして甘みの調整。(ちょっと甘めの方が美味しい)

*野菜ブロス
この間お料理教室の余り野菜、キャベツの芯のところ頂いたから、それで思いついたスープ。そのまま大きめに切って、他のちょっとだけ残った玉ねぎとか、ポテトなど、と一緒にコトコト、(骨つきの鳥腿肉を調理したときにとりわけた骨の部分は、鶏ガラスープに使えるから、すぐ使わないときは冷凍してとっておきます。これをひとつ加えてます。)
野菜は煮立てないように’コトコト’煮ると透き通るような仕上がりになって、目にも優しい。味付けはほんのり天然塩だけ。クズ野菜やら、ちょっとだけ野菜がのこってるけど、何をつくっていいかわからない、野菜の元気があるうちに、作っておくといいかも。スープの具に使ったり、そのままちょっとお醤油をかけて食べてもいい。
今日は、ここからキャベツを取り出して細かく切ってスープに加えましたよ。

とにかくキャベツの芯だって、立派なおかずになる。この間のお弁当にもこのポトフの’キャベツの芯’をおかかとお醤油でちゃっと和えて頂きました:)
*キャベツの芯のおかか和えはごはんの右となりに。

これは15分位煮てから火をおとしてそのまま冷ましたもので、柔らかいけれど、くたくたではない歯ざわりに仕上がってました。これも消化力が弱ってるけど、大きなものをかじる、食べ方をしたいときにはいいのでは。