なぜって、晩酌のお供に’牡蠣餃子’をこさえたのですよ。冷凍保管してあった牡蠣の賞味期限がそろそろだったから、解凍してオイスターソースで下味つけて、ネギはさんで焼いたやつ。雑な盛り付けが酔い具合をあらわしてる。w、、（だから、美味しかったけどボツに）
ちょっと残ったおかずのリメイクを考えるのも、これまた楽しいわけで。
餃子の皮をみて思い出した、以前偶然できたお焼き風餃子。
このときは、餃子の皮を包むのがめんどくさくて、並べて四角くして、卵焼き器でサンドイッチ風にひき肉を焼いたのです。小さな餃子の皮も並べたら大きくなるのですね。
それで、餃子の皮、５〜６枚を重ねて一枚にして、ソーセージミートとふわっとグレイダーにかけたチェダーをのっけて包みました。もう一枚余ったから、それにはイエローペッパーの細切りとチェダーをいれて巻き巻き。
フライパンにオイルをしいて、餃子を焼く時みたいに中火で焼き色、お水を少々いれて蓋して蒸し焼き。見た目はぱりっと焼いた四角い餃子となったソーセージミートでした。
のこってたキノコのクリームソースに白ワインを足して、熱したら、火をおとしてサワークリーム、今回は仕上げの隠し味に’醤’をひとふり。
＊雑穀ご飯＊は細かくすりおろした人参をちょっと混ぜて焼き飯に。
＊サルサ＊ミニトマト、イエローペッパーの粗みじん切りにオリーブオイル＋バルサミコ＋チリソース＋柑橘しぼって
お皿に葉野菜をのせて、ごはん、ソーセージ、クリームソースをかけて。
パプリカとクミンをさっと振ります。サルサはごはんのトッピングに。
＊焼き野菜とベーコンのスープ＊
こんがり焼き色をつけたブロッコリーとカブ＋ベーコンとサボイキャベッジとガーリックを炒めたもの＋野菜ポトフを仕上げで合わせたスープ。味付けはシンプルにベジストックとベーコンの塩気のみ。
カリほくの焼き野菜と、とろり柔らかいオニオンと、その中間のサボイキャベッジの三つの食感の組み立て。粒マスタードをおとして頂くことに。
野菜の旨味、甘みに粒マスタードの酸味で、こっくり深みのあるスープになった：）
まさか、餃子の皮に包まれちゃうとは、、、！ソーセージくんも思いもよらなかったであろう。クミンが合う！
餃子の皮じゃなくて、フィロとかパフペストリーで包んでもいいよね。
イギリスの場合はそっちの方が簡単に手に入るし。
ごちそうさまでした。