創作小鉢とプレート/ 醤漬け豚肩ロースの柚子紫蘇大根タヒニ和えと馬鈴薯とグリル茸のクリスタルサラダのプレート

休日のおたのしみ 創作ごはんづくり

創作プレート: 醤漬け豚肩ロースの柚子紫蘇大根タヒニ和えと馬鈴薯とグリル茸のクリスタルサラダ

醤漬け豚肩肉ロースの柚子紫蘇大根 醤油麹とバルサミコソース 
じゃがいも薄造りの茸と生姜和え タヒニソースをお皿にしいてみました:)

Tahini sauce plate : shredded thin crystal potatoes with grilled mushrooms and ginger salted prum. 
Hishio marinated pork with slices of daikon radish and shiso leaves with shoyu and balsamico sauce 

1 先日の醤漬け豚肩ロースと茸のステーキ、これを薄くそぎりにした。

2 大根を薄く切って、塩とレモンをかけてしばらく置いてしんなりさせて。

3 茸(ブラウンマッシュルーム)の薄切り3〜4個分、半分はオイルなしで中火で焼いて、オイルを足して残りの茸も一緒に炒めたら、とりだして、醤の味がついた茸と一緒にあわせたら、千切りじゃがいもの梅和え(作り置きしてあったもの)とざっくり混ぜて。

4 茸をいためたフライパンに、しんなりした大根いれて、片面焼き色つけました。

5 お皿にサラダをおいて、タヒニソース(タヒニ、オリーブオイル、塩、柚子汁、醤油麹、)をぱらりとかけまわして、大根+大葉+醤豚のレイヤーでお皿に盛って、3の薄切りじゃがいもと茸の梅和えを中央にこんもり置いて。 柚子皮(冷凍してあったもの)もトッピングに。


仕上げに醤油麹にほんのちょっぴりバルサミコを足して甘酸っぱさを加えたソース(フルーティーになる)お肉にかけて、できあがり。

思いつきながら、美味しいプレートになりました。
味見しながら、ここからのアレンジがまた浮かんでくるのですよ。
これは、冷菜だから、他のお惣菜も作り置きおかずをアレンジして一気に創ることにしました。

創作小鉢: コジェットとミディトマトのアンチョビ炒めの煮浸し風 イカと香菜のトマトカレーをしいて (和風ポトフとカレー南蛮のときのカレー)醤に漬けたイカの旨味がでたトマトカレー、実はお味噌も隠し味に使ってあって、だから、クミンやガラムマサラのスパイスも入ってるのに、どこか’和’の面影がある味なのですよ。だから、煮浸し風にもちゃんとうまくあった。

Courgettes and tomatoes with anchovies simmered with kelp dashi broth+a spoonful seafood curry sauce

創作小鉢その2:雑穀とバルガー麦のリエット風: 雑穀サラダ2種 ブロッコリーとキノコ、タヒニ/ツナとロケットと醤油麹 押し寿司風にしてトッピングに炒り卵と擂り胡麻

リエット風と呼びながら、リエットじゃないんだけど、雑穀を四角いタッパーにつめこんで’パテ’みたいに何層かに重ねてみた。雑穀は煮たわけだから、パテというより脂分と煮てペーストにするリエットかなと、雑穀を挽肉にみたてたとしてオリーブオイルも入っているし、調理法だけ名前をとってw、他になんて名付けたらいいのかなぁ。名前って、大切だと思うの。言霊だから、きれいな名前をつけてあげたら綺麗なエネルギーが宿るもの。
タヒニやオリーブオイルも入っていて、ちょっと異国情緒もあるお味だから、押し寿司じゃないなぁ。
さて、黒い器に、レインボウキャロットのきんぴら(虹色きんぴらと命名)と共にのせたら艶やかないでたちとなりました。:)

corn bugler and red quinoa layered with tuna+shoyu ko-ji /grilled broccoli +mushrooms+tahini sauce, topped with scrambled eggs and smashed sesame seeds 

でも、ここで、黄色が欲しくなった。(というか黄色い食べ物のエネルギーがあるといい!という気がした)
黄色い食材をのっけたい。黄色のペッパーでもなくて、柚子の皮でもないし、沢庵でもない。
なにがいいかなあと見つめていたら、浮かんだ。ささっと用意できる何か、炒り卵!
(ここで押し寿司よりに近くのでしたが)
さっと炒めて、できあがった、雑穀とバルガー麦のリエット風炒り卵のせ


このお惣菜の具材から、メインのごはんものをつくることにしました。
汁物は、先日の賄いごはんの’和風ポトフ’があるから、それを土鍋仕様にして、ご馳走風にしませう。続く。