柚子風味の鴨南蛮と彩り金平


お正月にコトリさんと食べようと思って買ってあった鴨肉。’特別’なときに、と置いていたらもう2月!ということで、贅沢ながら解凍していただくことに。
*鴨の焼き方
鴨は皮目に十字の切りこみを入れて、全体に塩をもみこんで10〜15分くらい。それから皮目を下にして、フライパンにいれて、強め中火で焼いていき、油がでてきたら弱〜中火にしてこれくらい焼き色がつくまで(7〜8分くらい)ひっくり返して4分くらい。そのあとフォイルに包んで置いておきます。

ある程度冷めてから切ること。でないと切ったとき肉汁が流れ出してしまうから。

↓ちょっと急ぎすぎました。良い感じのロゼの焼き上がりながら、切ったとき、肉汁がかなりでてしまったので、お汁の方にいれました。

このままちょっとつまんでみる。
シンプルな塩焼きもまた美味しい。

鴨南蛮のお汁は、和みキッチンで教えてもらったこっくり味のレシピです。
合わせ出汁にお酒、きび砂糖、お醤油の昔ながらの和食の味つけ。(ほっこりする味)
カブにリークを入れました。
これに食べるとき、鴨を一緒に温めていただきます。(煮立てると鴨まで茹で上がってしまうので、ロゼの状態をなるたけ保てるようにそっと温めて)

至極の時間。味見椀、柚子七味と。:)

ついでに色鮮やかな金平つくり。
レッドペッパー、にんじん、モロッコインゲン(千切り)のきんぴらさん。
味付けはいつものごとく、みりん1:しょうゆ1。
今回はオリーブオイルで。

ここまできたら、やっぱりお蕎麦が食べたくなってしまいました。

お蕎麦あった、あった。茹で時間4分。さっと、茹でて、鴨南蛮蕎麦に。
冷凍してあった柚子も一緒に。
柚子風味の鴨南蛮蕎麦のできあがり。


☆ごちそうさまでした☆

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