煮しめ(鶏腿肉、里芋、レンコン、椎茸、にんじん、うずら卵、絹さや)
出汁巻 ( 伊達巻ではなくて出汁、海老、みりんの甘み少なめ卵焼き)
紅白なます(大根、人参、レモン、きび砂糖)
長芋のスモークサーモン巻き(長芋を海苔で巻いて焼いたもの+スモークサーモン)
甘辛醤油チャーシュー(醤油、醤、玉ねぎ、はちみつ
今回おうちで用意したのはこれだけ、、でも、こうやってお重につめると、お正月らしくなるね。朝摘んできた草花もテーブルの彩に活躍してくれた。
さて、祝い肴は、ご近所に住む料理家の先生よりお裾分け頂けることになったから、お雑煮とうち御節であさごはん(ひるごはん?)の後、’愛車マッハ555’に乗って坂道を走った。
<祝い肴の登場>
栗きんとん(財宝)、黒豆(まめに過ごせるよう、元気で働けるように)、胡桃入り田作り(豊年豊作)、紅白なます(祝、家のグラウンディング)、昆布巻き(養老昆布=よろこぶ/不老長寿)、数の子浸し豆(子孫繁栄)、伊達巻(読み書きしっかり、文化発展)、ししゃもの南蛮漬け、鶏肉の八幡巻、すばらしい!!!の一言につきる。
海老鬼瓦焼き(長寿)、鴨ロース山椒の実のソースがけ、サーモンの塩麹焼き、まで付けてもらって感謝感激。コトリさんと、この祝い肴を囲んで、凄いね〜、wow, how lucky we are~と話す。(我が家の会話は日本語と英語のちゃんぽんとなる)頂いたお料理と、うちにあるものを見繕って、もうひとつお重ができあがった。(茹で紫ブロッコリーのとびっこ和え、長芋の磯部サーモン巻き、ラディッシュの甘酢漬けを菊花風にしたものとあわせて)
そして、これから、巻き寿司つくりにはいります。
1日遅れで、紅白歌合戦を見ながら、コトリさんと一緒に巻き巻き、はじめてのこと。