left over treat;からだに優しいスープ

ローストチキンのあとのお楽しみスープ

栗入りスタッフィング・チキンは、その日のうちに切り分けてしまうから、骨の部位がさっそく残ります。

そのローストチキンの骨まわり、茹でなおして作るチキンスープ。

青ネギに生姜、ごろごろセロリと薄切り人参、リースサラダように用意してた蕎麦の実と雑穀の茹でたの入れて、コトコト。

このままでも美味しいのだけど、クリスマスのメニューのひとつように、以前作って冷凍してあったキドニービーンズとポテトのポタージュを解凍してしまっていたから、これを合わせてコクだし。

塩、胡椒で、できあがり。

隠し味トッピングに自家製ピンク紅生姜(千切り生姜を紫蘇酢に一晩つけたもの)、柚子胡椒風味の雑穀サラダをちょっぴりのっけて。😌 


洋風だけど和風でもあるお味。

お米は入ってないけど、雑穀がはいっているからお雑炊風でもあり、ビタミンB群やルチンなど元気をサポートしてくれる栄養もいっぱい。それでいて、ゆっくり煮込んでいるから、お腹にも優しい。
お出汁が美味しいと、ゆっくり味わって食べたくなるから、ひとくちひとくち、滋養のひとくち。

chicken soup with veges and grains, hint of pink marinated ginger+kidney beans potage