和風でも洋風でも、どっちのメニューにも馴染んでくれる和の野菜小鉢。
蓮根ネギ味噌、ケールとサボイキャベツとツナの柚子胡椒炒め
イギリスではケールはざく切り状態で袋にはいって売られていることが主なのだけど、これ、ちょっと雑すぎる大きさなので、もっぱら、千切りにして使っています。
キャベツの葉っぱに包んで、くるくる巻いてから、千切りすると、ケールも一緒に細かくなって、手間が省けるよ:)
千切りしてからざく切りしたケールとサボイキャベッジをオイルで炒める。
ツナ缶のツナを適量入れて、好みで水か、出汁、柚子胡椒を合わせたお醤油をさっとまわしかけて、炒め煮。火を切ってフタしてあとは余熱でケールが柔らかくなったら出来上がり。
蓮根(冷凍ものを半解凍して薄切りに)はオイルで軽く炒めて、お塩をぱらり、軽く焼き色をつけたら、味噌とみりんを混ぜ合わせたものを絡め合わせた。窓辺ですくすく成長中の大葉も散らした。
賄い用のおばん菜も用意できて、朝ごはん
大麦と蕎麦の実のごはん+スペアリブのギネス煮込みの残りに薄味スープを足して、そこにケールとサボイキャベッジとツナの柚子胡椒炒めを入れた即席スープと。
用意がうまくできたら、ほっとした朝。:)
そしてスープもめちゃ美味しい:)
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