賄いごはんの記録;醤漬け鶏きじ焼きのおろし煮丼とクレソンとじゃがいものお味噌汁

久しぶりの賄いごはん。

醤漬け鶏きじ焼きのおろし煮丼(玄米雑穀ごはんのシンプルおじやベース)



*鶏きじ焼きの大根おろし煮(五人分)
鶏腿肉(小)5切れ (皮と余分な脂をとって、たたいたニンニク一片と一緒に醤に一晩漬け込み)
大根 5cm幅位 大根おろしにする
水 1カップ
醤油 大さじ 2
みりん 大さじ 2
生姜 すりおろし 
だしの素
きび砂糖

鶏腿肉は皮と余分な脂をとって、古代発酵調味料の’醤(ひしお)に一晩つけときました。
(今回は、5人分で、腿肉5枚に醤大さじ山盛り2杯位の割合)

醤の効果で、お肉がとっても柔らかくなる〜&醤油のような味噌のような’醤’の風味が入る〜。

漬け汁ごと、熱したフライパンにいれて、両面を色良く焼きました(オイルなし。焦げやすいので、焦がさないように気をつけて)そこに大根おろしと出し汁を混ぜ合わせたもの+醤油+みりん+すりゴマ+すりおろし生姜を入れたら、ふたして、鶏肉に火が通るまで弱火で数分。(基本のきじ焼きのたれは醤油1:みりん:すりゴマ1の配分)
味みて、足りなければ、醤油、みりん、だしの素で調整。(きび砂糖もひとつまみ足しました)
出来上がってから、斜めそぎりにして、大葉をたっぷりのっけて出来上がり。

実は、玄米ごはんが硬い炊き上がりになってしまったので、急遽おじや(お水で薄めただけ)にすることにしたため、トッピングの味は若干濃いめにすることにして、’生姜焼き’に近い感じの味付けです。

大根皮と大葉のポン酢漬けのトッピングと一緒に。

ブロッコリーとPea shootの胡麻おひたし、レインボーキャロットのきんぴら、マッシュルームとツナの柚子胡椒和え、芽キャベツの辛子醤油和え


ボディーワークのレッスンの間のごはんなので、胃にもカロリー的にも優しいごはんにしたのですけど、きれいに食べてもらえて、嬉しいこと。

自分の分はボリューム少なめ(朝から作りながら食べてるので:)
おじやもトッピングとちゃんとワークしてほっとしました。

☆賄いごはんメニュー(11月1日)

醤漬け鶏腿肉のきじ焼きのおろし丼 (玄米おじや)
じゃがいもとクレソンのお味噌汁(赤だし+自家製ひよこ豆のお味噌)

ブロッコリーとPea shootの胡麻おひたし
レインボーキャロットのきんぴら
マッシュルームとツナの柚子胡椒和え
芽キャベツの辛子醤油和え

来てくださって、ありがとうございました❤︎