さんまの炊き込みご飯

秋、秋刀魚の季節。instagramをやっていると、日本の食卓のご馳走写真に触発され、イギリス暮らしなのに、日本の旬の食卓を再現したくなってしまう。。
半年ほど前、3月に醤の先生のところで頂いた人生初の、さんまの炊き込みご飯
醤に漬け込んだ秋刀魚とごはんを土鍋で炊いたごはん。これが、本当に美味しかった!
最近、インスタで秋刀魚の炊き込みご飯を見かけ、この絶品さんまの炊き込みご飯が食べたくなりました。
自分で作るのは’初!秋刀魚の炊き込みごはん’
ありがたいことにご近所に日系の魚屋/食材屋さんがあるので、ぴゅーっとひとっ走り。
鮮度のいい秋刀魚を二尾頂きました〜。嬉。

このまま塩焼きにしたら美味しいのだけれど!
残念ながら、魚焼き器もグリルもないので、いつかの醤マスターの味を再現したく、秋刀魚をキッチンペーパーで包んでから、醤をまぶして、試しに生姜の千切りも合わせて一晩寝かせることに。

一晩たって、醤がしみこんだ秋刀魚

白米2.5合 洗ってから浸水30分
雑穀(キノア、アマランサス、ミレット)0.5合 (炊く直前に合わせる)
秋刀魚 二尾 (醤に浸けた後、芳ばしさをつけたくて、フライパンで両面さっと焼いたもの)
水 600cc
酒 大さじ2
醤油 大さじ1
塩 小さじ1.5
できあがってから、さんまをほぐして、ざっくりと混ぜ合わせて、大葉と煎り胡麻散らして、出来上がり。

ご馳走様でした:)