メカブとツナの煮付け入り厚焼き玉子と紫蘇胡麻風味のオクラあん

煮付けを混ぜ込んだ厚焼き玉子と、その煮付けにオクラを足してあんかけにしたおかず
乾燥メカブとツナ缶で作るこの煮物は、コトリさんの渋い和弁当のごはんのトッピングにも活躍したメニューのひとつ。
*メカブとツナの煮付け
ツナ缶1/2位 (イギリスの缶詰はどれも大きいサイズ)
戻した乾燥メカブ適量(ツナの2〜3倍位)
出汁1/4カップ
醤油 大さじ2
みりん 大さじ1
胡麻油 大さじ1/2
フライパンに胡麻油を熱して、メカブとツナをさっと炒める
出汁と調味料を足して数分煮含めたら出来上がり
*メカブとツナの煮付け入り厚焼き玉子
溶き卵にメカブとツナの煮付けをちょっと入れた厚焼き玉子。
煮付けの塩気とあんかけで塩気は充分なので、特に味付けもなし。
(もし、つゆだくで柔らかめにしたければ、葛粉/片栗粉/タピオカ粉+出汁を混ぜて、甘めにしてければ、みりんを足すと良いようです)
焼きたての厚焼き卵はたいそう見栄えもよく、ふかふかと美味しいです。
でも、崩れやすいので、冷ましてから切ります。
*メカブとツナの煮付けのオクラあんかけ
メカブとツナの煮付けに出汁とオクラを足して、醤油2:みりん1の割合で調味料を足して味付け。2〜3分煮付けたあと、火を消して置いておくだけでも、時間と共にとろみがでます。(かなりトロトロ)
厚焼き卵にオクラあんかけををのっけ
サイドに蓮根とベーコンのきんぴらと大根おろし。
なかなか、良い組み合わせになりました:)