醤豚とそら豆のスパイス炒め+お豆腐とつる菜の海老味噌汁

醤豚とそら豆のスパイス炒め
ブロッコリーおひたしと古漬け胡瓜と大根の鬼おろしのレモンあえ
玄米ごはんと醤そら豆
お豆腐とつる菜の海老味噌汁


☆醤豚とそら豆のスパイス炒め☆
醤に漬け込んだ豚肩肉 
そら豆(冷凍でも)
小麦粉
天然塩
韓国唐辛子


醤に三日漬け込んだ豚肩肉のロース。取り出して、食べやすいサイズに斜め薄切りにして、漬け込みに使ってあった袋に戻して小麦粉を入れてフリフリ。

薄く均等に小麦粉をまぶしたら、フライパンでオイルを熱したところに入れて、中火で表面にかりっと焼き色をつける。ひっくり返して、火を弱め、そら豆を入れて、蓋をして蒸し煮、2〜3分。(火加減はくれぐれも’焦がさない’ように)

仕上げに、塩と韓国唐辛子を振って、できあがり。

お皿に’醤’をソースとしてさっと塗っておきます。(最近、発見した’醤’のアクセント的味わい方:)そこにお肉を盛り付け。


ブロッコリーおひたしと古漬け胡瓜と大根の鬼おろしのレモンあえ
うっかりして漬けすぎてしまった胡瓜のぬか漬け(酸味がかなり強い!)粗めにすりおろした大根の鬼おろしと一緒にすりおろし、作り置きのブロッコリーおひたしやら、塩もみ胡瓜やらと合わせたら、なかなか良い感じの酸味になりました。
汁だくで、口当たりも良い:)


全体的に、レモンをぎゅっと絞っていただいた。

箸をすすめていくうちに、お皿の下の’醤’に到達。すると、味のまろみがぶわ〜っと広がるびっくり付きです。単品でもそれぞれ美味しいのだけれど、すごいな〜、’醤’さんは、全ての旨味をさらに深くまとめてくれる、そんな感じ。
カブとわさび菜の浅漬け、ヒラタケのマスタードマリネ

米ごはんと醤そら豆、お豆腐とつる菜の海老出汁お味噌汁

有頭海老出汁のお味噌汁 つる菜は、その独特のシャキシャキ粘り感を味わいたいので、仕上げに入れます。お豆腐、薄揚げ、胡麻油も隠し味で、さっぱりながらもコク深いお椀となりました:)