スイスチャードの生姜おひたし+おにぎりなど


生姜とポン酢の組み合わせにすっかりはまって、リピートしている’生姜おひたし’
とても簡単ながら、食べた人皆、これは何?美味しいって聞かれるんだよ。

また、この漬け汁も、醤油がしみた生姜も、ちょこちょこと他のお料理の味のアクセントに使えてよい。

これがスイスチャード。普通は茎が白いのだけれど、このところ、こんなきれいな赤や黄色の茎のものもスーパーで見かける。

お湯を沸かして、茎の方から縦に入れて、それから、葉の部分も入れて、しゃぶしゃぶみたいにさっと湯がく。さっと水ですすいだら、水気を切る。

この時に、雑にぎゅーぎゅーしぼるんじゃなくて、両手のひらではさみこむようにして、抑えて水気を切ってあげると、はざわりがちょうどよくなる(気がする)

うちは生姜をたっぷり用意する。千切りと、みじん切り、両方漬け汁に入れて、薬味がわりにも使うから。

容器の一番下に、千切り生姜をしいて(←これはスイスチャードの赤い色素をうつしてピンクに染めたいから)その上に、3〜4cmに切ったスイスチャードを並べていきます。
おにぎりを包めるようなサイズの葉っぱの部分は、そのままのサイズで器のはじにつめておきましょう。おにぎりの楽しみに:)ここに、全体の半分位〜の深さまでひたひたよりちょっと下位まで、ポン酢をかけるだけ。
昆布出汁をとった後の出がらしのだし昆布がとってあったので、千切りにしてそれも一緒に漬けてみることに。(ちなみに、この後フタをした後、一度ひっくり返してポン酢を行き渡らせました)

そのまま、すぐ食べても美味しいけれど、漬物風に2〜3時間置いておきます。

雑穀入り玄米ごはんに、刻んだおひたしと昆布、生姜を混ぜ込んで、胡麻をふりますよ。
(これだけで美味しい)

葉っぱは取り出してすぐだと、おにぎりがべったりとしてしまうので、混ぜごはんで、拭いました。爆。そして、おにぎりをくるんでちょっと置いておくと、表面が乾燥してきてちょうど手に持って食べるのに良い感じ。

☆ご馳走様でした☆