冷やし中華

真夏日の続くロンドン。
アロマのレッスンに通ってくださった生徒さん達と、レッスン後に’まかないごはん’をご一緒に!とお伝えしてあったから、何をこさえようかなあと思っていたけれど、これはもう冷麺!そんな日だった。外は30度超えてるけれど、イギリスの家屋は窓を開け放すと風通しがよくて、なかなか過ごしやすい。

レッスンでは天然の岩塩をつかったバスソルトを作りました。
これで、すっきりさっぱり、日々の疲れを取り去って、良い香りのベールをまとってもらえるね。:)


ささっと作る冷やし中華は、こっち→昭和な冷やし中華のたれ
でも今回は前もって献立で予定していたので、こっちを用意→まろやか昆布出汁をじわじわと引き出した特製冷やし中華のたれ *ちなみにきび砂糖の代わりに、天然甘酒を使用。(量は味見して)

麺は市販の中華乾麺、茹でたあと、水洗いするときに、ぎゅぎゅっと揉み洗いすると、麺のこしがでて、食感がぐっと上がる。

千切り胡瓜、キャロットラペ、茹で鶏、木耳の酢醤油づけ、トマト、つる菜のさっとおひたし、ふわふわ錦糸卵をのせましたよ〜。

付け合わせはフェンネルとクレソンとラディッシュ、アボカドの味噌ドレサラダ
お盆にはのってませんが、ローストビーフとクレソンのサラダも味見で後から小鉢を追加
左がフルバージョン、右は卵抜きバージョン。
 あまりにも、夏日和が続くから、イギリスの夏は一気に来て、もうそろそろ終わり?!説もありながら、もう少し、この陽気が続いてほしいと願います。グラストンベリーもはじまるし、ウインブルドンも、夏の抒情詩的イベントはこれからです。