ロンドンの元祖オーガニックパブの旬のご馳走

北ロンドンAngelにあるThe Duke of Cambridgeは、食材が完全オーガニックのパブ。
オーガニックというと、野菜だけと勘違いされる事もあるのだけれど、お肉も含めて、オーガニックであって、メニュー充実しています。

特別な方との一年ぶりの再会のごはん:)

コーンウォール産のカニとロケットのサラダ、ガスパッチョのドレッシング和え
Hand picked Cornish crab, gazpacho dressing, rocket salad 
とっても美味しい!自家製ブレッドでお皿を救いながら、余すところなく頂いた旬のプレート。


Venison haunch, artichoke puree, ramsons greens, red wine sauce & chimichurri sauce ヴェニソン(鹿肉)のロゼステーキのプレート;+アーティチョークのピューレー、行者にんにく(アイヌネギ/Ramsons/Wild garlic)のソテー、赤ワインソース、チミチュリソース(アルゼンチンのバーベキューソース)

ガーリックとタイム風味のポテトと一緒に
感激の味❤️

orange bread & butter pudding オレンジ風味のブレッド&バタープディング

欧米のデザートは甘すぎる、という事がままあるのだけれど

何、この優しさ、この ほのかさ:) たまらないです。



ご馳走様でした:)

いろんな事を話しました。

ありがとう〜のご馳走の記録:)


メニューは旬の食材によるので常に変わるようです。

ちなみにこの日、オーダーしたもの以外に用意されていたメニュー;
前菜;
*Ajo Blanco スペイン風アーモンドの冷製スープ
*アスパラガス、ジェムレタス、ペコリーヌチーズと荒く砕いたパンのシザースサラダ
*ローストしたチェスナッツマッシュルームとWyfe of bathチーズと旬の葉野菜のトースト
*自家製サーモンの燻製ジュニパー風味と胡瓜のサラダ、ディルとマスタードのドレッシング
*粗挽きポークとリークのパテ、旬の葉野菜を合わせたトースト

メイン;
*そら豆、アスパラガス、小松菜、ネギ、パルメザン入り春のリゾット・プリマヴェーラ
*ローストした茄子、グリルしたフェンネル、ロマノペッパー、カリフラワーのローストトマトのソース、ポレンタのチップスとワイルドガーリック(行者にんにく)のペスト
*エイひれとフリホーレス(スペイン風お豆のペースト)、ブロッコリー、ワイルドガーリック(行者にんにく)、チリとコリアンダーのプレート
*平目のケイパー、パセリ効かしたブラウンバターソテーと旬の葉野菜のプレート
*豚とろの麦味噌、醤油煮込み、青梗菜、ピリ辛胡麻風味の麺のサラダ